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トピックス

5月12日
心躍る 神田祭 
秋葉原に市場の神輿が繰り出しました

1電気屋さんの看板、総武線の高架線、オフィスビルに囲まれながら、市場の神輿が秋葉原界隈を練り歩きます。2年に1度、1日だけの光景です。【5月10日撮影】

 神田市場が大田市場に移転して早や20年。秋葉原駅前から市場が消え、世界に名だたる電気街の“アキハバラ”も年々変貌をとげています。江戸の昔から変わってないのは、連綿と続く神田祭。
  神田明神の境内には摂社として、江戸神社が祀られています。江戸神社は江戸最古の地主の神として、昔から現在まで神田市場の関係者によって守られてきました。
  江戸神社の神輿は千貫神輿とも呼ばれ、神田祭で一番の大きさを誇る大神輿。神田祭の表年を迎え、今年も市場の神輿が繰り出しました。

5月7〜8日(金) 青果棟が御仮屋に!?
 今年初めて大田市場にて、江戸神社の神輿がお披露目されました。5月7日の午後、分解された神輿が持ち込まれ、専門の職人さんによって組み立てられました。夕方、卸売場に行ってみましたが、トラックから荷降ろしするそばに神輿があるなんて何とも不思議な感じ。
  8日の午前8時30分から大田市場神田囃子保存会の皆さんが、神田囃子を披露してくださいました。青果棟にお囃子が響きわたり、神輿の周りにはいつの間にか人、人、人でいっぱい。神田祭への期待も高まります! ※御仮屋・・・祭の間、神輿を安置するところ。

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御霊入れの前ですが、神々しく卸売場に鎮座する神田市場の神輿。担ぎ棒が長くて、結構、場所をとります。
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神輿の前で神田囃子を披露。青果棟に笛や太鼓の音色が響き渡り、早くもお祭り気分。
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7日の午後1時から翌朝の9時まで、プロの警備員2名が交代で、神輿を見守って下さいました。お疲れ様でした。
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江戸神社の祭り半纏(はんてん)のコレクション。祭礼ごとに新調しています。


◆◇5月9日(土) 秋葉原で御霊入れ         
  神輿は古巣の秋葉原に戻ってきました。神田市場跡は高層のオフィスビルと広場になっています。知らない人にとっては、20年前、ここに青果市場があったとは思えないほどの変わりよう。ビル風にあおられながら、御霊入れの儀式が行われました。途中、玉串が飛ばされるハプニングもありましたが、無事に終了。御神霊を遷した神輿、いよいよ明日が出番です。

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神妙な面持ちでお払いを受ける市場関係者。厳粛な雰囲気の中で御霊入れの儀式が行われました。

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神田市場跡に建つ 御仮屋。後ろには高層のオフィスビルがそびえ建つ。江戸とTOKYOが混在する不思議なスポット。


◆◇◆ 5月10日(日) 神田祭のクライマックス 神輿の宮入
  この日は朝から晴天に恵まれ、午後はかなりの暑さとなりました。神田周辺は神田明神の氏子町会の神輿が繰り出し、いつもの休日とは違ってとっても賑やか。市場の神輿は中央通り、明神通りを巡行し、見物客や買い物客を注目を集めていました。 昨年、秋葉原では痛ましい事件が起こりましたが、今年は無事に祭を迎えることができ、嬉しく思います。
  さて、 お昼を過ぎてから、各町会の神輿は宮入の時間に合わせて、神田明神に向かって進んでいきました。何基もの神輿が連なって巡行する様子は圧巻!
  午後5時半過ぎ、予定時間をオーバーし、ようやく市場の神輿が宮入りとなりました。神田祭は15日の例大祭まで続きますが、神輿の巡行これでお仕舞い。神輿とともにあっという言う間に過ぎた4日間でした。
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乗りのよいお囃子で神輿の担ぎ手を景気づけます。日頃の稽古の賜物です。(大田市場神田囃子保存会)
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バランスをとりながら、神輿にのる弊社の川田社長。江戸神社奉賛会の会長を務めています。
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華やかで、艶やかな獅子頭の巡行。威勢の良い掛け声で市場の神輿を先導します。
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だんだん鳥居に近づいてきました。宮入はもうすぐ!
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鳥居をくぐる瞬間。間近で見る市場の神輿は怖いくらいの迫力。ここからは担ぎ棒の争奪戦が起こります。
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境内に向かう神田市場の神輿。参道は見物客で埋め尽くされ、遠くに神輿の鳳凰がかすかに見えます。

 

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