商品紹介
Product introduction
『小松菜』はハウス栽培などで周年で出荷されていますが、本来の旬は冬です。
寒さに強く、霜にあたると甘みが増して美味しくなります。
『小松菜』という名称は、江戸時代に東京都小松川地区で栽培されていたことから由来します。 今でも関東中心に幅広い地域で栽培されており、関東での雑煮には欠かせない野菜です。
・葉の緑が濃くて鮮やかなもの。
・丸みがあり肉厚なもの。
・根元の張りがしっかりしていて、全体的にみずみずしいもの。
『小松菜』を乾燥させないように湿らした新聞紙などでくるみ、 袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保存します。
すぐに使いきれない場合は、根元を切り落として流水で泥を洗い、しっかり水気を切り、 小分けにして保存袋などに入れて冷凍すると良いでしょう。
小松菜はアクが少ないので、生のまま冷凍出来ます。
『小松菜』は茎を広げるようにして、流水でよく洗ってから調理しましょう。
アクが少ないのでそのまま炒めても問題ありません。
さっと茹でてお浸しや和え物に、 炒め物や煮物・汁物・漬物にしても美味しくいただけます。