商品紹介
Product introduction
熊本県は『大玉西瓜』の生産量全国1位!『西瓜』と言えば夏の果物と思われがちですが、熊本県産は3月頃に出荷が始まります。4月下旬~5月下旬をピークに、6月下旬の初夏までに切り上がり、早い時期に旬を迎えます。
今年は2月28日に初荷を迎え、『大玉西瓜』の宣伝会を行いました。
JA熊本市北部では、3月26日から『大玉西瓜』の出荷がスタート。2月の低温に加え、3月は寒暖差が大きく、今年度産は生産面では非常に苦労されましたが、平年以上の大玉に仕上がっております。週1回の査定会で、販売状況にあわせた栽培管理の確認をし、高品質な西瓜を出荷されています。
JAかみましきでは、順調に出荷が進んでいます。今年度産は、前年に比べやや小玉傾向ですが、朝晩の冷え込みと日中の温度差により、高品質に仕上がっております。
JA鹿本の今年度産の出荷は、前年並みの約170万玉の出荷を見込んでいます。天候は例年より低温でしたが、十分な日照量もあり順調に生育しました。仕上がりは上々です。
熊本県産の『こだま西瓜』の品種である「ひとりじめ」は、思わずひとりじめしたくなる美味しさです。シャリっとした食感に加え、糖度は高く、一口食べると瑞々しさと爽やかな甘みが口いっぱいに広がります。皮が薄く、皮のギリギリまで甘く美味しく食べられるのが特徴です。
今年度産は、前年より玉太り・色つや・糖度乗りも良く、美味しい『こだま西瓜』が出来ました。