商品紹介
Product introduction
奈良県は、栽培量全国2位を誇る柿の大産地です。
その奈良県の柿は、年間平均気温が14~15度、四季を通じて涼しい場所で栽培されています。
昼夜の寒暖差・水はけのよい傾斜地に恵まれ、奈良の柿は色付きが濃く鮮やかで、甘いのが特徴です。
7月のハウス柿から始まり、9月以降の『刀根早生柿(とねわせがき)』・『平核無柿(ひらたねなしがき)』、さらに11月から『富有柿(ふゆがき)』が出荷されます。
長期間、柿を楽しめるのも大きな特徴です。
『刀根早生柿』は、『平核無柿』の枝変わりで、奈良県で生まれた早生品種です。
渋柿なので、収穫後に渋抜き処置を行って出荷されます。
『平核無柿』と比べると色づきが良く、見た目は扁平な四角形をしています。
『刀根早生柿』も『平核無柿』も、種がないので、食べやすいのが特徴です。
果汁が多く含まれていて、頬張ると口いっぱいに柿のうまみが広がります。
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秋の味覚の代表格の”柿”。美味しい奈良の『刀根早生柿』を是非ご賞味ください!
(写真は、果実第1事業部の佐々木)
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