私たち東京青果は「市場流通の活性化を通じて広く社会に貢献する」を企業理念に、全国の青果物を円滑かつ安定的に供給する社会基幹インフラとして、集荷販売に努め、適正な価格形成を通じて生産者と消費者の皆様のお役に立ち、経済・社会の発展を目指しております。
2011年東日本大震災、2020年新型コロナウイルス感染拡大により社会経済活動が困難に陥った際も、役職員の総力をもって青果物流通を止めることなく、社会インフラとしての役割を充分に果たすことができました。これもひとえに、生産者の皆様、お取引先の皆様との強い信頼関係によって成し遂げた結果です。
農業従事者の減少・高齢化による生産量の減少、少子高齢化や生活様式の変化、更には2020年6月卸売市場法改正施行など、青果物流通はまさに変革期を迎えております。
当社は青果物流通におけるNo.1企業、トップランナーとして変化への挑戦を恐れず、「市場流通の活性化を通じて、広く社会に貢献する」を体現してまいります。
東京青果に、どうぞご期待ください。