奈良の代表品種『古都華』
ツヤのある鮮やかな赤色が美しいです
『古都華(赤)』『淡雪(ピンク)』
『パールホワイト(白)』の人気の高い3色パック
関西では、いちごの産地として知られている奈良県。その奈良県に、”奈良いちごラボ“はあります。
情熱溢れる生産者たちが品質にこだわり、いちごを作っています。
“奈良いちごラボ”からは、様々な品種、荷姿のいちごが入荷しています 。今では、関東地方でも、果専店のみならずスーパーにも並ぶようになりました。
“奈良いちごラボ”のいちごは、味はもちろんのこと、見た目も楽しめるため、人気の商材です。
今回は、”奈良いちごラボ”を代表するブランドいちご、3品種を紹介します。
『古都華(ことか)』は 奈良県を代表するいちごです。
糖度と酸度、香りの全てが強く、いちご本来の味を楽しめます。果皮はツヤのあるルビー色で、果肉は淡紅色です。
また、いちごは収穫時期によって酸度が変動することがありますが、『古都華』はシーズンを通して味のばらつきが少ないという特徴もあります 。
鹿児島県生まれの 『淡雪(あわゆき)』は白いちごの 一種です。
果実はやや大きく縦長の円錐形です。果皮は、白みがかった淡いピンク色をしています。『淡雪』はほどよい甘味があり、酸味が少なく非常に口当たりのよい味わいが特徴です 。
『パールホワイト』は奈良県生まれの白いちごの一種です。果実の形は縦長の卵円形で、大きさは中程度です。熟すと果皮が白~桃色がかった白色になり、果皮のつぶつぶ(そう果)の部分が赤くなります 。酸味が少なく、甘みを強く感じることのできるいちごです。
『古都華』『淡雪』『パールホワイト』、これら3品種のイチゴをを並べたパックは見た目がとても魅力的です。高級感のある外装箱も特徴で、贈答品としても 人気があるのも納得です。
4月下旬まで入荷が続きます。”奈良いちごラボ“の美味しいいちごを、贈り物や自分へのご褒美としていかがでしょうか。
(写真は果実第1事業部の佐々木)