商品紹介
Product introduction
栃木県は、夏は暑く冬は寒いという、寒暖差が大きい気候です。
この寒暖差が『梨』の糖度を高め、甘くてジューシーに育てます。
また、栃木県の土壌は肥沃で、適度な雨量に恵まれ、『梨』の栽培に適しています。
『梨』の出荷は、7月の「ハウス幸水」から始まり、9月の「豊水」「あきづき」、10月の「新高」「にっこり」と11月中旬まで長期間続くのも特徴です。
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■ 「幸水」
入荷期間:8月中旬~8月下旬
「幸水」は、最も有名な『梨』の一つです。
果肉は硬めでジューシー、糖度が高くシャリシャリとしているのが特徴です。
■ 「豊水」
入荷期間:9月上旬
果肉は柔らかめで、甘みと酸味のバランスがいいのが特徴です。
■ 「あきづき」
入荷期間:9月中~下旬
「新高」と「豊水」を掛け合わせてつくられた品種で、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。
■ 「新高」
入荷期間:9月下旬~10月中旬
果肉は柔らかく、とてもジューシーで酸味が少ないの特徴です。
■ 「にっこり」
入荷期間:10月中旬~10月下旬
「にっこり」は、栃木県のオリジナル品種で一玉1kgを超えることもある大玉の赤梨です。
名前は「にっこう(日光)」と梨の音読み「り」を組み合わせて名付けられました。
糖度が高く、ジューシーでシャリ感があるのが特徴です。
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今年もとても甘くて美味しい『梨』が入荷しています。是非、栃木の『梨』をご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部の新入社員 平戸)
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