商品紹介
Product introduction
『ちぢみほうれん草』は冬季に露地で栽培されています。
少しでも日光に多く当たるよう、地面に張り付くように葉が広がり、凍らないように水分を減らすため、葉が縮れた状態で育つことから、『ちぢみほうれん草』と名付けられました。
このように寒さに耐えられるよう、葉が厚みを増して甘みを凝縮させる栽培方法は「寒締め」と呼ばれることから、『ちぢみほうれん草』は別名『寒締めほうれん草』とも呼ばれています。
『ちぢみほうれん草』には、表面に縮れたようなシワが入るほど葉が肉厚で甘みがあり、普通のほうれん草にはない食べごたえがあります。
鮮やかな緑色で肉厚なもの、根元の赤みが強く、葉が根に近い所から密生していてボリューム感のある物がおすすめです。
また、茎が太めでみずみずしい物を選びましょう。
『ちぢみほうれん草』は乾燥に弱いため、湿らした新聞紙などで包み、袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するのがおすすめです。
その時、根元の部分を下にして立てて入れて置くと日持ちします。
食べきれない時は、軽く茹でてから水を切り、食品保存用パックに入れて冷凍保存してください。
『ちぢみほうれん草』は、軽く下茹でしてから調理した方が、エグミが出なく美味しく食べられます。
お浸しや和え物、みそ汁やスープ、炒め物にするのがおすすめです!