商品紹介
Product introduction
桃の栽培には、日光とバランスの良い湿度が重要です。
日照時間が全国1位の長さ、傾斜地で水はけの良い土地柄の山梨県では、美味しい桃が育ちます。
その山梨県の中でも、笛吹市の春日居地区は、大正時代から桃の生産に力を入れている歴史のある土地です。
春日居で生産される桃は、ブランドとして、人気のある商材です。
『川中島白桃』は、出荷時期の遅い晩生種です。
果肉は硬めで締まっていて、糖度が高く日持ちも良いのが特徴です。
酸味が少なく、甘みをしっかり感じられる桃です。
また、「桃の王様」と称されるほど大玉傾向で、贈答用としてもおすすめです。
果実から甘い香りが漂ってきたら食べ頃です。
硬い食感が好みの方は、早めに食べましょう。
柔らかい桃が好みの方は、2日程度、常温で保存すると、果肉が柔らかくなります。
食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れると、甘みが引き立ち、さらにおいしく食べられます。
しっかりとした甘みの『川中島白桃』を、是非ご賞味ください。
(写真は、果実第1事業部 新入社員の佐々木)