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JA越後おぢや『カリフラワー』

産地
新潟県
出荷者
JA越後おぢや
入荷期間
8月下旬~12月上旬(今年は例年より、大幅に遅れています)
主な規格
DB 6kg
担当
野菜第1事業部 小島

小千谷は『カリフラワー』の一大産地

新潟県小千谷市は、県内トップの『カリフラワー』の生産量を誇る全国でも有名な生産地です。

小千谷の『カリフラワー』は「白いダイヤモンド」と称されるほど、その美しさが最大の魅力です。
出荷は、春作と秋作の年2回行われます。市場内外に熱心なファンがおり、出荷時期が近付くと、小千谷の『カリフラワー』の出荷を待ち望む声が多くなります。

“おぢやカリフラワー出荷組合”は、今年で設立50周年を迎えます。半世紀もの間、小千谷の『カリフラワー』が支持されてきたのは、名誉あることです。
小千谷から、厳しい選果基準をクリアした、高品質な『カリフラワー』が出荷されています。花蕾の締まった白色の美しい、重量感のあるものとなっております。

今期の生育状況

今年は、7月下旬からの記録的な高温・干ばつにより生育が停滞し、『カリフラワー』にも、生産者にも厳しい夏となりました。そのため、例年と比べ3週間から1か月程度生育が遅れ、出荷期間も1か月程度後倒しとなる見込みです。
現在、極早生品種の出荷が始まっています。10月中旬よりまとまった出荷量が、期待されます。また、11月には出荷のピークを迎えます。

力作のそろったPOP、是非お使いください

※クリックすると新しいタブで開きます

生産者Ver

JA担当者Ver

秋にピッタリ”カリフラワーときのこのチーズ焼き”

材料

・『カリフラワー』・ふなしめじ・ベーコン・マヨネーズ・とろけるチーズ

作り方

1、『カリフラワー』とキノコを一口大にカット、ベーコンは細切りにする。『カリフラワー』は、柔らかくなるまでレンジで加熱するか、茹でる。

2、油をひいたフライパンでキノコとベーコンを炒め、きのこが一回り小さくなったら、『カリフラワー』を入れる。
マヨネーズをフライパン一回り入れ、和えながら炒める。

3、グラタン皿に2を盛り、とろけるチーズをかけて、焼き目がつくまでトースターで焼く。

ポイント

味のチェックは2で行い、最後にチーズをかけるので若干薄味にして、足りなければ塩で調節します。
追加で、胡椒をかけたり、キノコ以外にカボチャやサツマイモを入れても美味しいです。

『カリフラワー』の甘みとコリコリ食感が良く、マヨネーズに火を通すことで酸味が飛びコクがでます。チーズ焼きは、『カリフラワー』とチーズのコンビネーションが際立つ、おすすめメニューです。

見た目も、味も良い小千谷のカリフラワー、是非ご賞味ください!
(写真は、野菜第1事業部の新入社員 稲垣)

 

 

 

 

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