■ 鹿児島県は、『そらまめ』の生産量が日本一!
『そらまめ』は、超大粒の実が特徴で、様々な料理で使われる人気の商品です。
鹿児島県は、その『そらまめ』の生産量が日本一です。
鹿児島県の『そらまめ』は、大粒で甘みがあり、ホクホクとした食感が特徴です。
■ 選び方・お勧めの食べ方
店頭では、濃い緑色で筋の変色がない『そらまめ』を選びましょう。
担当者のお勧めは、定番の塩ゆで・焼きそらまめです。簡単・手軽に『そらまめ』を楽しめます。
■ 今年の作柄について
生育期の高温の影響で減収傾向ですが、春先に向けて増量の見込みです。
–
■ 鹿児島県の『実えんどう』は、甘みが特徴です!
「えんどう」は、収穫段階により「絹さや(さやえんどう)」『実えんどう』「えんどう豆」に分けられます。
『実えんどう』は、中の豆が未成熟の状態で収穫され、特有の甘味と柔らかい食感を持ちます。
ちなみに、「グリーンピース」は、『実えんどう』の別名です。
鹿児島県の『実えんどう』は、立地条件を活かし、収穫時期が早いのが特徴です。
■ 選び方・お勧めの食べ方
選ぶ時は、実がふっくらとしていて、密になっているものを選びましょう。
鮮度を保つために、さやは調理直前に剥きましょう。
お勧めの食べ方は、豆ごはんです。炊飯時にひと手間加えるだけで、『実えんどう』を美味しく楽しめます。
■ 今年の作柄について
序盤は出遅れたものの、例年並みの出荷見込みです。
–
■ 鹿児島県で全国の60%を生産!
鹿児島県は、『スナップえんどう』の生産量が全国で最も多く、60%以上を占めます。
温暖な気候を活かし、出荷が早い時期に始まります。
鹿児島県の『スナップえんどう』は、シャキシャキとした歯応えと強い甘味が特徴です。
肉厚のさやごと食べられるので、食べ応えも十分です。
■ 選び方・お勧めの食べ方
『スナップえんどう』は、さやに張りがあり、色つやが良いものを選びましょう。
シンプルな塩ゆでが、お勧めの食べ方です。
■ 今年の作柄について
生育期の高温の影響で、減収傾向ですが、春先に向けて増量の見込みです。
–
これから春にかけて豆類が最盛期です!
鹿児島県産の豆類を是非ご賞味ください!
(写真は、野菜第3事業部 新入社員の泉)
–
–