商品紹介
Product introduction
様々な調理法があり、大粒で食べ応えがある『そら豆』。
春を知らせてくれる野菜としても知られています。
鹿児島県は、平均気温が19℃と高く、冬場の日照時間が長くいため、『そら豆』の栽培適地となっています。
47都道府県の中で生産量は日本一、『そら豆』は”かごしまブランド”にも指定される人気の商材です。
また、鹿児島県の『そら豆』の出荷は、一足も二足も早く12月から始まるのも特徴です。
降雪、低温の影響で3月まで少なかったの前年に比べ、本年は、暖冬の影響もあり順調な出荷となっています。
『そら豆』は、乾燥に弱く、鮮度が落ちやすいので、注意が必要です。
購入時は、さやがきれいな濃い緑色で、筋の部分が変色していないものを選びましょう。
購入後は、早めに調理してください。
塩ゆで、トースターでさやごと丸焼き、かき揚げなどもおすすめです。
例年12月から出荷が始まり、寒い時期が一番美味しいといわれております。是非ご賞味ください。
(写真は野菜第3事業部の小見山)