原産地 | 出荷者 | 果実2部 担当者 | 品名 | 入荷期間 | 主な規格 |
茨城県 | JA北つくば | 若林 | こだま西瓜 | 3月~7月下旬 | DB 8kg M/L/2L |
熊本県 | JAかもと 植木 JAかみましき 益城 JA熊本市 VS田原坂出荷組合 | 立花 (植木・益城) 島津 (熊本市・田原坂) | 西瓜 こだま西瓜 | 10月~翌7月中旬 3月末~7月 | DB 15kg DB 8kg |
群馬県 | JA太田市 藪塚 JAにったみどり 笠懸 | 若狭 | こだま西瓜 | 2月下旬~7月 | DB 8kg 4玉・5玉・L6玉 |
茨城県では、高品質で信頼性・安全性が高く、競争力のある園芸産地を”銘柄産地”に指定しています。
JA北つくばは、『こだま西瓜』の”銘柄産地”に指定されています。
市場でも、甘くて美味しいと高い評価を受けており、特に初夏は人気が高くなります。
果皮は2mm前後と薄く、皮に近い部分まで甘味があります。また、鮮やかな紅色の果肉、高糖度で締まった肉質も、特徴です。
JA北つくばの『こだま西瓜』は、3月頃から出荷が始まり、5月~6月にかけて出荷の最盛期を迎えます。
熊本県は、『西瓜』の生産量日本一。
大玉西瓜の生産が中心でしたが、現在は、『こだま西瓜』も生産されています。
ハウス栽培をメインとした生産体制で、春を中心に長期間の出荷が行えるのが強みです。
熊本県の大きい寒暖差に恵まれ、ハウスの中で光と熱を集めた『西瓜』は、美味しく仕上がります。
凍らせてシャーベット状にするとひと味違った食感が楽しめます。また、皮の部分は漬け物にすると美味しく食べられます。
今年の『西瓜』『こだま西瓜』は、非常に美味しく仕上がっております。是非ご賞味ください!
『こだま西瓜』は、1玉を2~4人で食べきれる直径20cmほどのミニサイズの西瓜です。
群馬県では、水はけのよい土地を生かして、高品質の『こだま西瓜』を生産しています。
果肉は締まっていて、瑞々しく、シャリシャリとした食感です。 糖度は13~14度で、はっきりとした甘さが特徴です。
白い果肉はほとんどなく、皮のギリギリまで美味しく食べることが出来ます。
『こだま西瓜』は、持ち運べる大きさ、さらに冷蔵庫にも入る大きさです。そのため、自宅用に限らず、贈答用としても高い人気があります。
ただし、冷蔵庫で冷やしすぎると、美味しさが減ってしまいます。食べる2時間程度前から冷やしましょう。
JA北つくば こだま西瓜
JAかもと 西瓜
JA太田市藪塚 こだま西瓜
生産者の美味しい自信作を、是非ご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部 田村)