商品紹介
Product introduction
熊本市は、冬でも温暖な気候・阿蘇山の伏流水である豊富な地下水に恵まれた地域で、メロンの一大産地として知られています。
熊本市農協の生産者は、安心・安全で良質なメロンを提供するため、土づくり、有機質肥料の施肥、蜜蜂交配、減化学農薬栽培などに取り組んでいます。
主な品種は、『クインシー』『アンデス』『肥後グリーン』そして『タカミメロン』です。
『タカミメロン』は、淡いグリーンの果肉をネット系メロンです。
1990年(平成2年)に園芸植物育種研究所より発表されました。
「アムス」や「アールス」「ロッキーフォード」等の交雑により育成されたと言われています。
甘みと香りが強く、果汁が多く、濃厚な味わいと芳醇な香りを楽しめるのが『タカミメロン』の特徴です。
味わいが上品で、高貴さを感じられるところから、『タカミメロン』を名付けられた、と言われています。
『タカミメロン』の「タカミ」は「高貴な味」を意味しています。
花落ち(メロンのお尻)が少し柔らかくなってきたら食べ頃です。
冷蔵庫に入れず、日陰で保存してください。
食べる前に、2時間程度冷やすのが、お勧めの食べ方です。
カット後に食べきれない場合は、種を取り除き、切り口にラップをかけて冷蔵庫に保存してください。翌日もおいしくいただけます。
高品質な熊本市農協のメロンを是非、ご賞味ください!
(写真は、果実第4事業部の村岡)