商品紹介
Product introduction
桃の栽培には、日光と過湿ではない環境が不可欠です。
山梨県は、日照時間が全国1位で、傾斜地で水はけの良い土壌に恵まれ、桃の栽培に適してます。
その山梨県の中でも、笛吹市の春日居地区は、大正時代から桃の生産に力を入れている歴史のある産地です。
春日居の桃は、ブランドとして、人気があります。
■ 『川中島白桃』の特徴
『川中島白桃』は、出荷時期の遅い晩生種です。
果肉は硬めで締まっていて、糖度が高く日持ちが良いのが特徴です。
酸味が少なく、甘みをしっかり感じられる桃です。
また、“ももの王様”と称されるほど大きな実は、贈答用としても喜ばれます。
■ 『川中島白桃』の美味しい食べ方
果実から甘い香りが漂ってきたら食べ頃です。
『川中島白桃』は、硬めの桃なので、硬い食感が好みの方は、早めに食べましょう。
柔らかい桃が好みの方は、2日程度、常温で保存すると、果肉が柔らかくなります。
食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れると、甘みが引き立ち、さらにおいしく食べられます。
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酸味が少なく甘みをしっかり感じることのできる、春日居の『川中島白桃』を是非ご賞味ください。
(写真は、果実第1事業部 佐々木)