出荷者 | JAきたみらい・JAいわみざわ・美幌広域連 |
主な規格 | DB 20kg |
入荷期間 | 7月下旬~5月中旬 |
担当 | 野菜第3事業部 宮﨑 |
■ 特徴
北海道は、『たまねぎ』の生産量日本一、全国の60%以上のシェアを誇ります。
北海道は、日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいため、良質な『たまねぎ』が育ちます。
また、早生~晩生まで多様な品種構成、貯蔵技術の向上と長期保存可能な高い品質により、長期出荷を実現している点も大きな特徴です。
■ 本年の作柄
現在は順調です。
ただし、出荷期間が長いため、今後の天候により状況は変わります。
■ 選び方
・皮目が乾いている
・硬く締まりがある
・重みを感じる
ものを選んで下さい。
■ 担当者おススメの調理法
カレーライスです。
みじん切りした沢山の『たまねぎ』を飴色になるまで炒めベースを作り、終盤に食感を残すため大き目に櫛切りした『たまねぎ』を投入するように作ります。
『たまねぎ』の甘み、旨味がガツンとくるカレーが完成します。
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出荷者 | JAきたみらい |
品種 | 『男爵』『黄爵(とうや)』 |
主な規格 | DB 10kg |
入荷期間 | 『男爵』8月上旬~3月下旬 『黄爵』8月上旬~1月下旬 |
担当 | 野菜第3事業部 三田 |
■ 特徴
JAきたみらいは、長い日照時間と昼夜の寒暖差が大きい気候に恵まれています。
さらに近赤外線センサーによる選果、厳しい自主検査を経て、良質なじゃがいもが出荷されています。
じゃがいもには、多数の品種があり
『男爵』は、粉質でホクホクした食感
『黄爵(とうや)』は、煮崩れしにくく、あっさりとした食味が特徴です。
■ 本年の作柄
当初は、生育段階の干ばつの影響で小玉傾向でしたが、9月に入り玉肥大が進み、生育順調です。
■ 選び方
・丸に近い形状
・皮がしっかりしている
ものを選びましょう。
■ 担当者おススメの調理法
ホクホク触感を楽しめる『男爵』は、ふかし芋・じゃがバター。
煮崩れしにくい『黄爵(とうや)』は、カレー・肉じゃがが、おススメです
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美味しい北海道の『たまねぎ』『男爵』『黄爵(とうや)』のシーズンが始まりました!
様々な料理にお使いいただき、産地を応援してください!
(写真は、野菜第3事業部 左から中島・宮﨑・三田・大内)
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