太陽の恵みをたっぷり受けた宮崎県産の完熟きんかん『たまたま』は、他では味わえないプレミアな甘さとみずみずしさが特徴です。
『たまたま』は、糖度16度以上の厳しい基準をクリアした特別な金柑です。
『たまたまエクセレント』は、さらに厳しい基準・糖度18度以上をクリアした最上級の『たまたま』です。
今では“宮崎ブランド”にも選ばれ、県を代表するフルーツの一つになっています。
『たまたま』は、皮も食べられるため、果実本来の豊かな風味を丸ごと楽しめます。
さらに、ビタミンCやビタミンEが豊富で、栄養機能食品として販売されています。
つまんで食べるおやつにも、特別な贈り物にも、さらに料理のアクセントにもぴったり。様々な場面で活躍する、宮崎の味です。
■ お勧めの食べ方
『たまたま』は、丸かじりして生食できます(※種が入っています)。
スムージーやサラダのアクセントとしても非常に相性がよく、美味しく食べられます。
■ 今年も『たまたま』解禁!
1月16日に、『たまたま』の解禁日を迎え、東京青果卸売場にてトップセールスが実施されました。
会場の様子をご覧いただけます。
宮崎完熟きんかん『たまたま』トップセールス(新しいタブで開きます)
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今しか味わえない旬の『たまたま』をぜひご堪能下さい!
(写真は、果実第4事業部 新入社員の野口)
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JA名 | JAにしうわ | JAえひめ中央 | |||
支所名 | みつる | みなの | 三崎 | 中島 | |
果実第3事業部 担当者 |
高木 | 鈴木 | 田中 | 水ノ江 | 池内 |
愛媛県産の『いよかん』は、日本を代表する柑橘の一つです。
柑橘らしい爽やかな香りが『いよかん』の特徴です。
果肉はジューシーで、濃厚な甘みと程よい酸味があり、一房一房に凝縮された美味しさを楽しめます。
その名の通り「いい予感」を連想させる縁起の良さから、贈り物にも最適です。
愛媛県の温暖な気候と自然の恵みで育てられたこだわりの逸品を、ぜひご賞味ください。
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JA名 | JAにしうわ | JAえひめ南 | ||
支所名 | みつる | みなの | 宇和島 味楽 喜佐方 玉津 |
マルエムフルーツアイランド |
果実第3事業部 担当者 |
高木 | 鈴木 | 木原 | 阿久津 |
愛媛県産の『ポンカン』は、芳醇な香りと濃厚な甘みで人気です。
手で簡単に皮がむける手軽さと、プルンとした果肉のジューシーさが人気の秘密です。
程よい酸味と甘みのバランスが絶妙で、食後のデザートやおやつにお勧めです。
贈り物や自分へのご褒美にも最適な愛媛県産『ポンカン』で、季節の味わいをお楽しみください。
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恵まれた環境で育った愛媛の『いよかん』『ポンカン』を、是非ご賞味ください!
(写真は、果実第3事業部 入社2年目の浅野)
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『いちごさん』は、佐賀県を代表的する品種「さがほのか」の後継品種を作るプロジェクトにより、誕生しました。
食味の優れた「やよいひめ」と、「佐系14号」を親として、2010年(平成30年)に交配を行い、約15,000もの試験株の中から『いちごさん』は選抜されました。
「小さな子どもでも呼びやすく、覚えやすい、ど真ん中のイチゴ」を目指して『いちごさん』と命名されました。
果実は大きめの円錐形で果皮は濃赤色。果肉まで赤く染まるのが特徴です。
やさしい甘味があり、果肉はみずみずしくて香りが良い『いちごさん』は、食味と見た目のよさを兼ね備えたいちごです。
購入時は、その特徴を活かすため、果皮に光沢があり形が整った、甘い香りのするものを選びましょう。
出荷者 | JAからつ、JAさが |
入荷期間 | 11月下旬~5月下旬 |
主な規格 | 秀3L、秀4L |
担当 | 果実第2事業部 村本 |
『ゆうべに』は、10年もの開発期間を経て、2015年に誕生・2017年に品種登録された熊本県のオリジナル品種です。
熊本の熊の音読みを取り入れて「ゆう」、いちごの紅色から「べに」、をあわせて『ゆうべに』と命名されました。
果実の美しい赤色・女性の口紅や頬紅の色、そしてクリスマスを彩るいちご、という華やかで上品なイメージを含んでいます。
『ゆうべに』は、香りが強く、瑞々しい食感、甘酸のバランスの良い濃厚な味わいが楽しめるいちごです。
『恋みのり』は、「さがほのか」「さつまおとめ」「イチゴ久留米48号」の多元交配から得た「03042-08」に、大玉で食味の良い「熊研い548(ひのしずく)」を交配した実生から選抜されました。
“いちごを通して託された想いが叶うように”という願いを込めて『恋みのり』と命名されました。
果皮は鮮やかな淡赤色~赤色でツヤがあり、果肉は基本的に白色です。
『恋みのり』は、香り豊かで、甘味と酸味が調和しているのが特徴です。
出荷者 | JAかもと、JA熊本市、JAたまな、JA熊本うき |
入荷期間 | 11月下旬~5月下旬 |
主な規格 | 秀 3L |
担当 | 立花 |
本年度も、佐賀県・熊本県の『いちご』は、大変食味が良く仕上がっております。是非ご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部、入社2年目の田村)
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■ 『とちあいか』 ■
『とちあいか』は、栃木から2019年秋に初出荷された、完全新種のいちごです。
10番目の栃木県オリジナル品種で、別名「栃木i37号」とも呼ばれていました。
“「とち」ぎの「あい」される「か」じつ になってほしい”……そんな思いを込めて、『とちあいか』と名付けられました。
甘味とほどよい酸味が魅力の「とちおとめ」と比べると、『とちあいか』は甘みが強いです。どんな世代の人にも食べやすい品種です。
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■ 『スカイベリー』 ■
『スカイベリー』は、栃木県農業試験場で、大玉で美しい「00-24-1」と食味と耐病性に優れた「栃木20号」を交配して育成されたいちごです。
2014年11月に、品種登録されました。
その名前には、大きさや美しさ、おいしさが大空(スカイ)に届くような素晴らしいいちご(ベリー)という意味があります。
栃木の百名山の一つ「皇海山(すかいさん)」にもちなんでいるそうです。
『スカイベリー』は、甘味と酸味のバランスが良いいちごです。
また、「とちおとめ」よりもかなり大玉傾向で、ピシッした円錐形の果形を持ち、果皮のツヤがより美しいのも特徴です。
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出荷者 | JAはが野、JAかみつが、JAしおのや、JAうつのみや、JAおやま |
入荷期間 | 10月中旬~6月中旬 |
担当 | 果実第2事業部 神道、佐藤、渡辺、若林、内山 |
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■ 『とちおとめ』 ■
『とちおとめ』は、大玉で形が綺麗な品種「久留米49号」と大玉で甘い品種「栃の峰」の交配により生まれました。
多くの方にとって、最も親しみのあるいちごの一つです。
『とちおとめ』の果肉は淡紅色、果心は紅赤色をしています。さらに、果実の光沢が綺麗で、果形が良い品種です。
食味は、強い甘味と程よい酸味が特徴です。
甘い香りも特徴的で、新鮮な『とちおとめ』は、特に強い香りがします。
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■ 『いばらキッス』 ■
『いばらキッス』は、平成24年(2012年)12月に品種登録されたイチゴの茨城県オリジナル品種です。
甘くて大きい「レッドパール」と、酸味が少なく柔らかな「章姫」を掛け合わた父親と、果肉がしっかりとした「とちおとめ」を母親として交配し、誕生しました。
『いばらキッス』は、香りが豊かで、濃厚な甘みとコク、酸味のバランスが良いため、ジューシーで濃厚な味わいを楽しめます。
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出荷者 | JA北つくば、JAなめがた、JA新ひたちの |
入荷期間 | 11月下旬~5月下旬 |
担当 | 果実第2事業部 島津 |
■ 今年もいちごの季節がやってきました! ■
栃木県と茨城県の『いちご』は、本年度も大変食味が良く仕上がっています。
是非ご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部の田村と『とちあいか』)
■ 福岡が誇るブランド『博多あまおう』
『あまおう』は、福岡県農業総合試験場で開発・育成されたイチゴ「福岡S6号」の登録商標です。
福岡県でしか栽培できない品種で、福岡発の全国的に人気の高いイチゴです。
『博多あまおう』は、福岡県のJAグループの出荷する『あまおう』のブランド名です。
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■ あかい まるい おおきい うまい
『あまおう』は…
・赤く光沢がある果皮
・丸みを帯びた果形
・他の品種よりも、大きな果実が多いこと
・甘みと酸味のバランスが良く、ジューシーで濃厚な味わい
これらの特徴から、あかい・まるい・おおきい・うまいの頭文字をとって『あまおう』と名付けられました。
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出荷者 |
担当 |
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JA福岡大城 他 | 齋藤 |
JAふくおか八女 JA久留米 他 |
國井 |
JA糸島 JAみなみ筑後 JAにじ 他 |
金子 |
福岡の誇るブランドイチゴ『博多あまおう』は、これから本格的なシーズンを迎えます。
あかい・まるい・おおきい・うまい『あまおう』を今年もよろしくお願いします!
(写真は、果実第1事業部 入社2年目の 佐々木)
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今年も『ル レクチエ』の季節が始まります。
『ル レクチエ』は、新潟県を主産地とする西洋梨の一種です。
栽培が難しいため、生産量が限られており、希少価値が高い果物です。
残念ながら今年度は、出荷数量が例年の半分程度の見込みです。
数量が少ない分、例年以上に丁寧に栽培された『ル レクチエ』ですので、品質には自信を持ってお勧めできます。
■ 担当セリ人よりメッセージ
『ル レクチエ』=黄色い洋梨、と思われているかもしれません。
実は、収穫時は、緑色をしています。
産地にて”追熟”と呼ばれる期間を経て、黄色へと変化をしていきます。
“追熟”の過程で、デンプンが糖に変わり、濃厚な甘さに変わります。
また、果肉が非常に柔らかくなり、滑らかでクリーミーな食感が楽しめます。
じっくりと待ち、芳醇な香りがしてきたら美味しくなっている食べごろサインです。
食べごろを逃さずに、『ル レクチエ』をご賞味ください!
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写真は、圃場の様子。
収穫されたあと、『ル レクチエ』は、厳しい温度管理と通風のもと、30~40日間”追熟”します。
今年の『ル レクチエ』の大田市場の初荷は、11月22日(金)です。
初荷の後、店頭に並び始めます。
新潟の誇る『ル レクチエ』を、是非ご賞味ください!
(写真は、果実第4事業部 新入社員の野口)
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『早生みかん』は、”温州みかん”の中でも比較的早い時期に出荷される品種の総称です。
・見た目が綺麗な黄色
・糖度が高く酸味とのバランスが良い
・じょうのう膜(みかんの内皮)が柔らかく食べやすい
という、みかんの美味しい条件を備えているのが特徴です。
JAにしうわの『早生みかん』は、愛媛県西宇和地方の豊かな自然が育む、最高級のみかんです。
この地域は温暖な気候と豊富な日照量に恵まれ、海風が運ぶミネラルが豊富な土壌がみかん栽培に理想的な環境です。
JAにしうわの『早生みかん』は、糖度と酸味のバランスが絶妙で、一口食べると濃厚な甘みとみずみずしい果汁が口いっぱいに広がります。
また、生産者が一つ一つ丁寧に手入れを行い、安全で安心な品質管理を徹底しています。
■ セリ人よりひと言
今年のみかんは、例年に比べ、より食味が良いと聞いています。
是非この秋冬はJAにしうわの『早生みかん』で季節の贅沢な味わいをご堪能ください。
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肌寒く、みかんの美味しい季節となりました。JAにしうわブランドの『早生みかん』をご賞味ください!
(写真は、果実第3事業部 入社2年目の浅野)
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“フルーツ王国”和歌山県は、柿の生産量が日本一!
紀ノ川沿いの丘陵地帯は、豊かな土壌・バランスの良い排水性と保水性・温暖な気候・長い日照時間・昼夜の寒暖差に恵まれ、柿の栽培に適しています。
和歌山県で育つ『たねなし柿』は、四角く張った扁平な果形と甘くてまろやかな口当たりが特徴。
さらに、酸化ストレスを抑制する抗酸化成分が注目されています。
和歌山の『たねなし柿』は、高い栄養価が評価され、日本スーパーフード協会より“ジャパニーズスーパーフード”として認定・推奨されています。
主な品種は、「中谷早生 (なかたにわせ)」、「刀根早生(とねわせ)」、「平核無(ひらたねなし)」です。
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新潟県の、豊かな自然環境と、肥沃な土壌は、『たねなし柿』の甘さとジューシーさを引き出します。
その新潟県のJAから出荷される『たねなし柿』は、『おけさ柿』という名前で親しまれています。
名前は、柿の生産の中心地”佐渡”の民謡”佐渡おけさ“に由来します。
柿には、「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われる様に、ビタミンC、ポリフェノールなどの栄養が豊富に含まれています。
主な品種は、「刀根早生(とねわせ)」「平核無(ひらたねなし)」です。
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今年もとても甘くて美味しい『柿』が入荷しています。是非、和歌山県・新潟県の『柿』をご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部の新入社員 平戸)
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奈良県は、栽培量全国2位を誇る柿の大産地です。
その奈良県の柿は、年間平均気温が14~15度、四季を通じて涼しい場所で栽培されています。
昼夜の寒暖差・水はけのよい傾斜地に恵まれ、奈良の柿は色付きが濃く鮮やかで、甘いのが特徴です。
7月のハウス柿から始まり、9月以降の『刀根早生柿(とねわせがき)』・『平核無柿(ひらたねなしがき)』、さらに11月から『富有柿(ふゆがき)』が出荷されます。
長期間、柿を楽しめるのも大きな特徴です。
『刀根早生柿』は、『平核無柿』の枝変わりで、奈良県で生まれた早生品種です。
渋柿なので、収穫後に渋抜き処置を行って出荷されます。
『平核無柿』と比べると色づきが良く、見た目は扁平な四角形をしています。
『刀根早生柿』も『平核無柿』も、種がないので、食べやすいのが特徴です。
果汁が多く含まれていて、頬張ると口いっぱいに柿のうまみが広がります。
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秋の味覚の代表格の”柿”。美味しい奈良の『刀根早生柿』を是非ご賞味ください!
(写真は、果実第1事業部の佐々木)
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■ 『種無しピオーネ』の特徴
「ピオーネ」は、イタリア語の「開拓者」を意味する言葉に由来します。
1957年に静岡県の井川秀雄氏が、巨峰とカノンホール・マスカットという品種を交配して育成しました。
上質な香り・みずみずしい果肉・紫黒色をした大粒が特徴です。
岡山県の『種無しピオーネ』は、「ニューピオーネ」として出荷されます。
種無しで皮離れも良く、食べやすいため、広く人気のある品種です。
■ 岡山県はふどうの大産地!
『種無しピオーネ』は、岡山県北部の新見市、高梁市に位置する標高400m以上の石灰岩からなるカルスト台地を中心に栽培されています。
夏季冷涼な気候と水はけの良い台地は、『種無しピオーネ』の栽培に適しており、甘くて粒が大きく、着色の良いピオーネが育ちます。
阿新ぶどう部会は、生産農家が300戸を越えており、生産量、作付面積ともに全国で有数のぶどう産地です。
■ 今年の作柄
今年の『種無しピオーネ』は、盆明けから気温が下がったため、着色は良好で、糖酸バランスも良い仕上がりです。
秀品率は前年より高く、粒張りも良好で見栄えが良い房が多いです。
5kgコンテナの房サイズは、8房中心で7房と9房が同程度の比率の見込です。。
9月9日から初荷を迎え、9月26日~10月8日頃までが出荷ピークで、10月15日頃には減少してくる見込みです。
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大粒で、甘くて美味しい『種無しピオーネ』を是非ご賞味ください!!
(写真は、果実第4事業部 販売担当の鍔本)
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JAふくしま未来は、福島県北地域に広がる、12市町村を管轄する広域JAです。
海に面した相馬地域から、山間部までバリエーション豊かな土地で、果物・野菜・水稲・畜産がバランスよく行われています。
梨の栽培に適した地域が多く、梨の名産地として広く知られています。
JAふくしま未来は
・温暖で生育に適した気候
・水はけのよい土壌
・大きな寒暖差
に恵まれ、梨が美味しく育ちます。
「幸水」は7月から始まり、その後『豊水』が8月~、「二十世紀」「あきづき」が9月~、「新高」が10月~と品種リレーが続き、梨の長期販売も大きな特徴です。
現在は、『豊水』のシーズンです。
『豊水』は、甘いだけでなく、酸味の少ない「幸水」に比べ、程よい酸味が感じられるのが特徴です。
また、果汁が多く、シャリシャリとした食感とジューシーさを楽しめます。
そのため、糖度以上に、強い甘味を感じます。
JAふくしま未来の『豊水』は、赤梨らしい明るい褐色で、美しい外見も特徴の一つです。
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今年は例年に比べてさらに糖度の上りが良く、食味も良く仕上がっています。
是非JAふくしま未来の『豊水』をご賞味いただき、贅沢な秋のひと時をお楽しみ下さい。
(写真は、果実第3事業部 入社2年目の浅野)
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栃木県は、夏は暑く冬は寒いという、寒暖差が大きい気候です。
この寒暖差が『梨』の糖度を高め、甘くてジューシーに育てます。
また、栃木県の土壌は肥沃で、適度な雨量に恵まれ、『梨』の栽培に適しています。
『梨』の出荷は、7月の「ハウス幸水」から始まり、9月の「豊水」「あきづき」、10月の「新高」「にっこり」と11月中旬まで長期間続くのも特徴です。
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■ 「幸水」
入荷期間:8月中旬~8月下旬
「幸水」は、最も有名な『梨』の一つです。
果肉は硬めでジューシー、糖度が高くシャリシャリとしているのが特徴です。
■ 「豊水」
入荷期間:9月上旬
果肉は柔らかめで、甘みと酸味のバランスがいいのが特徴です。
■ 「あきづき」
入荷期間:9月中~下旬
「新高」と「豊水」を掛け合わせてつくられた品種で、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。
■ 「新高」
入荷期間:9月下旬~10月中旬
果肉は柔らかく、とてもジューシーで酸味が少ないの特徴です。
■ 「にっこり」
入荷期間:10月中旬~10月下旬
「にっこり」は、栃木県のオリジナル品種で一玉1kgを超えることもある大玉の赤梨です。
名前は「にっこう(日光)」と梨の音読み「り」を組み合わせて名付けられました。
糖度が高く、ジューシーでシャリ感があるのが特徴です。
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今年もとても甘くて美味しい『梨』が入荷しています。是非、栃木の『梨』をご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部の新入社員 平戸)
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桃の栽培には、日光と過湿ではない環境が不可欠です。
山梨県は、日照時間が全国1位で、傾斜地で水はけの良い土壌に恵まれ、桃の栽培に適してます。
その山梨県の中でも、笛吹市の春日居地区は、大正時代から桃の生産に力を入れている歴史のある産地です。
春日居の桃は、ブランドとして、人気があります。
■ 『川中島白桃』の特徴
『川中島白桃』は、出荷時期の遅い晩生種です。
果肉は硬めで締まっていて、糖度が高く日持ちが良いのが特徴です。
酸味が少なく、甘みをしっかり感じられる桃です。
また、“ももの王様”と称されるほど大きな実は、贈答用としても喜ばれます。
■ 『川中島白桃』の美味しい食べ方
果実から甘い香りが漂ってきたら食べ頃です。
『川中島白桃』は、硬めの桃なので、硬い食感が好みの方は、早めに食べましょう。
柔らかい桃が好みの方は、2日程度、常温で保存すると、果肉が柔らかくなります。
食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れると、甘みが引き立ち、さらにおいしく食べられます。
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酸味が少なく甘みをしっかり感じることのできる、春日居の『川中島白桃』を是非ご賞味ください。
(写真は、果実第1事業部 佐々木)
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JAきょうわの『らいでんメロン』の故郷“共和町”は、北海道の西側、積丹半島の付け根に位置します。
『らいでんメロン』は、赤肉メロン4種・青肉メロン1種を含むブランド名です。
その名前は、美しい景勝地【雷電海岸】を望むことが出来ることに由来します。
今では、JAきょうわは高品質なメロンの産地として知られ、『らいでんメロン』は、北海道を代表するブランドメロンのひとつです。
■ 全国で初めての「メロンの非破壊センサー」
JAきょうわは、1997年に全国で初めて「メロンの非破壊センサー」を導入したことでも知られています。
さらに2010年に、より精密にメロンを選別するために、選果場の機械装置を一新。
光・糖度センサーによる測定で管理を実施し、安定した品質のメロンの出荷を実現しました。
また、個別管理番号によって、各生産者の履歴が分かるシールを使用して、トレーサビリティを確保しました。
■ メロンとネギの混植栽培
前述のトレーサビリティの確保をはじめ、たくさんの安全・安心への取組みをJAきょうわは実施しています。
ユニークな取り組みとして、自然のメカニズムを活用し、薬剤に頼らない栽培法:メロンとネギの”混植栽培”が行われています。
ネギの根が持つ力”拮抗作用”により病害を未然に防ぐ効果を利用する栽培法です。
この混植栽培は、安全で安心な美味しいメロンの秘訣のひとつになっています。
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メロンの甘さは、冷やし方によって変わります。
食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れて冷やして食べると、より美味しくいただけます。
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今年も北海道から美味しい『らいでんメロン』が入荷しております。皆様ぜひご賞味下さい!
(写真は、果実第4事業部 新入社員の 野口)
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山形県は、甘くてジューシーな『西瓜』の生産地として知られ、その山形県でも尾花沢は特に有名です。
尾花沢の『西瓜』は、日中の暑さと夜間の涼しさが作り出す、昼夜の寒暖差により育まれます。
その『西瓜』は、大玉であること・糖度が高いこと・強いシャリ感が特徴です。
さらに、生産者が丁寧に栽培し、厳しい品質管理を行っているため、一つ一つの『西瓜』が高品質に仕上がります。
『西瓜』は、追熟を必要としません。
収穫後から、だんだん味が落ちてきますので、早めに食べるように心がけましょう。
また、冷やし続けても味が落ちてしまいます。
冷やしすぎないように、食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やすと美味しく食べられます。
今年は、例年と比べても特に食味良く仕上がっているそうです。
夏の暑い日に最適!尾花沢の『西瓜』をぜひご賞味ください!
(写真は果実第3事業部 浅野)
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山梨県の『桃』の歴史は古く、200年前には栽培が始まり、今では日本最大の産地に成長しました。
その山梨県の中でも、JAふえふきは『桃』の中心産地として知られています。
変化に富む肥沃な農地・内陸性の大きな寒暖差・長い日照時間に恵まれ、高品質な『桃』が育ちます。
JAふえふきは、選果機に光センサーが導入され、糖度測定技術を確立し、安定した品質の『桃』を出荷しています。
そのため、JAふえふきは、消費者が安心して購入できる銘柄産地となっています。
「日川白鳳」「白鳳」「浅間白桃」「なつっこ」「川中島白桃」と品種リレーを行い、8月下旬頃まで美味しい『桃』をお楽しみいただけます。
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『桃』を美味しく食べるには…選び方も、洗い方も大切です。
形が左右対称でふっくらしているもの、全体にはっきりした紅色で色付いているものを選びましょう。
『桃』には周りに薄く細かな毛が生えているのがわかります。
これを優しくなでるように洗いましょう。
窪んでいるところに汚れがたまりやすくなっていますので、この部分も手で優しく洗うようにしましょう。
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これからが旬!美味しいJAふえふきの『桃』を是非ご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部の田村)
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福岡県は、九州地方のぶどうの一大産地です。
西南暖地の特徴と盆地の昼夜温度の寒暖差を生かして、高品質なぶどうの生産が行われています。
その福岡県の中でも、JAふくおか八女は、清流に恵まれている事と、丹念な土づくりによって、ぶどうの中心産地となっています。
施設栽培(ハウス)が中心で、主力品種は『巨峰』『ピオーネ』『シャインマスカット』です。
今回は、ぶどうの王道品種『巨峰』『ピオーネ』を紹介します。
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富士山の景観にちなんで名付けられた『巨峰』。
紫黒色の果皮、大きな粒、引き締まった果肉と強い甘み、ジューシーな食味が特徴です。
昨今、ぶどうの新品種が次々と登場しています。しかし、『巨峰』は長年にわたって根強い人気を維持しており、”ぶどうの王様”とも呼べる品種です。
JAふくおか八女の『巨峰』は、甘さ・果肉の締まりに加え、外観も優れているのが特徴です。
現在は、種がなく食べやすい『種なし巨峰』が、生産の中心となっています。
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イタリア語で開拓者の意味を持つ『ピオーネ』。
紫黒色の果皮、大きな粒、しっかりとした歯ごたえと濃厚な甘さ、そしてそれを際立たせるさわやかな酸味が特徴のぶどうです。
『ピオーネ』はその迫力ある見た目と、上品な味わいから”黒い真珠”とも呼ばれています。
種なしの『ピオーネ』は、福岡県ブランド果物のひとつ『博多ピオーネ』として出荷されます。
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JAふくおか八女のおいしいぶどう、『巨峰』と『ピオーネ』を是非ご賞味ください!
(写真は果実第1事業部の佐々木)
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熊本市は、冬でも温暖な気候・阿蘇山の伏流水である豊富な地下水に恵まれた地域で、メロンの一大産地として知られています。
熊本市農協の生産者は、安心・安全で良質なメロンを提供するため、土づくり、有機質肥料の施肥、蜜蜂交配、減化学農薬栽培などに取り組んでいます。
主な品種は、『クインシー』『アンデス』『肥後グリーン』そして『タカミメロン』です。
『タカミメロン』は、淡いグリーンの果肉をネット系メロンです。
1990年(平成2年)に園芸植物育種研究所より発表されました。
「アムス」や「アールス」「ロッキーフォード」等の交雑により育成されたと言われています。
甘みと香りが強く、果汁が多く、濃厚な味わいと芳醇な香りを楽しめるのが『タカミメロン』の特徴です。
味わいが上品で、高貴さを感じられるところから、『タカミメロン』を名付けられた、と言われています。
『タカミメロン』の「タカミ」は「高貴な味」を意味しています。
花落ち(メロンのお尻)が少し柔らかくなってきたら食べ頃です。
冷蔵庫に入れず、日陰で保存してください。
食べる前に、2時間程度冷やすのが、お勧めの食べ方です。
カット後に食べきれない場合は、種を取り除き、切り口にラップをかけて冷蔵庫に保存してください。翌日もおいしくいただけます。
高品質な熊本市農協のメロンを是非、ご賞味ください!
(写真は、果実第4事業部の村岡)
温暖な気候と豊かな土壌にめぐまれ、長崎県では高品質な『びわ』が育ちます。
長崎県の代表的な特産物のひとつとして知られ、『長崎びわ』として出荷されます。
『長崎びわ』は、糖度が高くジューシーな味わいが特徴で、果肉がしっかりしていて、食べ応えがあります。
さらに、酸味は控えめで、皮は薄く、簡単に剥くことができます。
昨年の夏場は天候に恵まれたため、着房率は高い傾向で、2023年を上回る生産量が見込まれます。
また、例年に比べ食味がさらに良く仕上がっています。
是非、高品質な今年の『長崎びわ』をご賞味ください!
『びわ』は、収穫時が食べごろと言われています。購入後は、早めに食べましょう。
暑さ・寒さが苦手なフルーツで、冷蔵庫での保存は避けて常温で保存してください。長持ちしないため、2~3日以内に、お召し上がりください。
初夏の風物詩、美味しい『長崎びわ』を是非、ご賞味ください。
(画像は、果実第3事業部の浅野)
原産地 | 茨城県 | 熊本県 | 群馬県 |
出荷者 | JA北つくば | JAかもと 植木 JAかみましき 益城 JA熊本市 VS田原坂出荷組合 | JA太田市 藪塚 JAにったみどり 笠懸 |
果実2部 担当者 | 若林 | 立花 (植木・益城) 島津 (熊本市・田原坂) | 若狭 |
品名 | こだま西瓜 | 西瓜 こだま西瓜 | こだま西瓜 |
入荷期間 | 3月~7月下旬 | 10月~翌7月中旬 3月末~7月 | 2月下旬~7月 |
主な規格 | DB 8kg M/L/2L | DB 15kg DB 8kg | DB 8kg 4玉・5玉・L6玉 |
茨城県では、高品質で信頼性・安全性が高く、競争力のある園芸産地を”銘柄産地”に指定しています。
JA北つくばは、『こだま西瓜』の”銘柄産地”に指定されています。
市場でも、甘くて美味しいと高い評価を受けており、特に初夏は人気が高くなります。
果皮は2mm前後と薄く、皮に近い部分まで甘味があります。また、鮮やかな紅色の果肉、高糖度で締まった肉質も、特徴です。
JA北つくばの『こだま西瓜』は、3月頃から出荷が始まり、5月~6月にかけて出荷の最盛期を迎えます。
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熊本県は、『西瓜』の生産量日本一。
大玉西瓜の生産が中心でしたが、現在は、『こだま西瓜』も生産されています。
ハウス栽培をメインとした生産体制で、春を中心に長期間の出荷が行えるのが強みです。
熊本県の大きい寒暖差に恵まれ、ハウスの中で光と熱を集めた『西瓜』は、美味しく仕上がります。
凍らせてシャーベット状にするとひと味違った食感が楽しめます。また、皮の部分は漬け物にすると美味しく食べられます。
今年の『西瓜』『こだま西瓜』は、非常に美味しく仕上がっております。是非ご賞味ください!
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『こだま西瓜』は、1玉を2~4人で食べきれる直径20cmほどのミニサイズの西瓜です。
群馬県では、水はけのよい土地を生かして、高品質の『こだま西瓜』を生産しています。
果肉は締まっていて、瑞々しく、シャリシャリとした食感です。 糖度は13~14度で、はっきりとした甘さが特徴です。
白い果肉はほとんどなく、皮のギリギリまで美味しく食べることが出来ます。
『こだま西瓜』は、持ち運べる大きさ、さらに冷蔵庫にも入る大きさです。そのため、自宅用に限らず、贈答用としても高い人気があります。
ただし、冷蔵庫で冷やしすぎると、美味しさが減ってしまいます。食べる2時間程度前から冷やしましょう。
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JA北つくば こだま西瓜
JAかもと 西瓜
JA太田市藪塚 こだま西瓜
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生産者の美味しい自信作を、是非ご賞味ください!
(写真は、果実第2事業部 田村)
奈良の代表品種『古都華』
ツヤのある鮮やかな赤色が美しいです
『古都華(赤)』『淡雪(ピンク)』
『パールホワイト(白)』の人気の高い3色パック
関西では、いちごの産地として知られている奈良県。その奈良県に、”奈良いちごラボ“はあります。
情熱溢れる生産者たちが品質にこだわり、いちごを作っています。
“奈良いちごラボ”からは、様々な品種、荷姿のいちごが入荷しています 。今では、関東地方でも、果専店のみならずスーパーにも並ぶようになりました。
“奈良いちごラボ”のいちごは、味はもちろんのこと、見た目も楽しめるため、人気の商材です。
今回は、”奈良いちごラボ”を代表するブランドいちご、3品種を紹介します。
『古都華(ことか)』は 奈良県を代表するいちごです。
糖度と酸度、香りの全てが強く、いちご本来の味を楽しめます。果皮はツヤのあるルビー色で、果肉は淡紅色です。
また、いちごは収穫時期によって酸度が変動することがありますが、『古都華』はシーズンを通して味のばらつきが少ないという特徴もあります 。
鹿児島県生まれの 『淡雪(あわゆき)』は白いちごの 一種です。
果実はやや大きく縦長の円錐形です。果皮は、白みがかった淡いピンク色をしています。『淡雪』はほどよい甘味があり、酸味が少なく非常に口当たりのよい味わいが特徴です 。
『パールホワイト』は奈良県生まれの白いちごの一種です。果実の形は縦長の卵円形で、大きさは中程度です。熟すと果皮が白~桃色がかった白色になり、果皮のつぶつぶ(そう果)の部分が赤くなります 。酸味が少なく、甘みを強く感じることのできるいちごです。
『古都華』『淡雪』『パールホワイト』、これら3品種のイチゴをを並べたパックは見た目がとても魅力的です。高級感のある外装箱も特徴で、贈答品としても 人気があるのも納得です。
4月下旬まで入荷が続きます。”奈良いちごラボ“の美味しいいちごを、贈り物や自分へのご褒美としていかがでしょうか。
(写真は果実第1事業部の佐々木)
マンゴーの原産地はインド地方・東南アジアと言われ、日本では明治時代の1900年ごろに栽培が始まったとされています。
国内で多く栽培されている品種は「アーウィン種」と呼ばれるもので、宮崎県では昭和59年ごろから生産が始まりました。
昭和62年には完熟させたマンゴーを収穫する技術が確立し、その後、宮崎市・西都市を中心に県内各地で生産が進められました。
宮崎の『完熟マンゴー』は、『みやざき完熟マンゴー』として県を代表するブランドに成長しました。
マンゴーには、完熟すると自然に落果するという性質があります。収穫前の果実を一つ一つネットで包み、完熟してネットに自然に落果するのを待って収穫されます。
これが『みやざき完熟マンゴー』の由縁となっています。
その中でも糖度15度以上、重さ350g以上で色と形が美しいという厳しい基準をクリアした最高級品が、ブランド『太陽のタマゴ』として出荷されています。
本年の『みやざき完熟マンゴー』は、昨年よりも1週間早い出荷開始となりました。
多くの市場関係者の注目の中、3月8日より競売がスタートしています。
期待の『太陽のタマゴ』は、4月11日から全国で一斉に販売されます。
4月下旬~5月下旬頃が出荷のピークとなり、全体の販売期間は3月~7月下旬の予定です。
表面にツヤがあり、シワの無いものを選ぶと良いでしょう。
●召し上がる際は、冷蔵庫でよく冷やしてください。
●種のある部分を中心に三枚におろすように切り、果肉にさいの目状の切り込みを入れて、果肉を押し上げれば“花咲カット”という最もポピュラーで美しい切り方ができます。
ご自宅用にも、贈答用にもぴったりな『みやざき完熟マンゴー』『太陽のタマゴ』を、是非お買い求めください!
(画像は、果実第4事業部 販売担当の鍔本)
『清見』はアメリカの「トロビタオレンジ」と日本の「温州みかん」の交配により誕生した、日本初のタンゴール品種です。
愛媛県からは、『清見タンゴール』として出荷されます。
『清見タンゴール』は、「オレンジ」と「みかん」の良い所をあわせ持っています。
甘みと酸味のバランスが絶妙でさわやかな風味が特徴です。果肉たっぷりでジューシーな食感が楽しめます。
また、オレンジ系の香りも魅力で生食に限らず、ジュースやお菓子の材料としても重宝される柑橘です。
愛媛県の『清見タンゴール』は、越冬収穫されます。
完熟まで樹上で越冬し、南国の太陽と、磯の香りをいっぱいに浴びて育ちます。
愛媛の『清見タンゴール』は、果汁が多くて、糖度が高く人気の商材となっています。
旬のフルーツ、愛媛県の『清見タンゴール』を、是非ご賞味ください!
(写真は果実第3事業部、入社1年目の浅野)
出荷者名 | 果実第1事業部 担当者 |
JA ふじ伊豆 他 | 小山 |
JAおおいがわ 他 | 湯浅 |
JA遠州夢咲 他 | 田村 |
『紅ほっぺ』は、2002年に「章姫(あきひめ)」と「さちのか」の掛け合わせにより、静岡県で誕生したいちごです。
“ほっぺたが落ちるくらい“コクのある美味しさが特徴で、『紅ほっぺ』の名前の由来になっています。また、果肉の内側までしっかり赤くなるため、フルーツサンドやケーキの飾りつけにもお勧めです。
『きらぴ香』は、1996年に静岡県で育成が始まり 2017 年に品種登録されました。交配や選抜を何度も繰り返して生まれた品種です。しかしながら『きらぴ香』は、元をたどると静岡の人気品種「紅ほっぺ」や「章姫」の DNA を受け継いでいます。
糖度が高く、酸度が低く、糖酸比に優れています。
香りが豊かで、ツヤツヤとした光沢を持ちます。この特徴が、『きらぴ香』の名前の由来となっています。
見た目の美しい『きらぴ香』は、贈答用としても大変人気があります。
『紅ほっぺ』も『きらぴ香』も
・ヘタ付近まで赤く
・果皮にツヤと張りがある
ものを選びましょう。
静岡県の美味しい『紅ほっぺ』『きらぴ香』を是非ご賞味ください。
(写真は、果実第1事業部 入社1年目の佐々木)
完熟きんかん『たまたま』は、、開花日より210日以上、樹上で完熟させてから収穫するのが特徴です。
さらに、糖度16度以上で横径28mm以上(Lサイズ以上)という厳しい選果基準をクリアしたもののみ、ブランド『たまたま』として出荷できます。
平成元年から始まった『たまたま』、今では宮崎県の人気の特産品の一つとなっています。
完熟きんかん『たまたま』の中からさらに厳選された最上級ブランド、それが『たまたまエクセレント』です。
糖度18度以上・横径33mm以上(2Lサイズ以上)・傷がなく形の良いものという、より厳しい選果基準をクリアしたものが『たまたまエクセレント』となります。
全体の約3%しか発生しない、極上の完熟きんかんです。
1玉1玉、糖度を計り厳選された『たまたま』(左)と『たまたまエクセレント』(右)
右が『たまたまエクセレント』、左が『たまたま』の外装
大田市場では、1月15日の解禁日に合わせ、宮崎県河野知事らが来場され、『たまたま』の熱烈アピールが行われました。
本記事と併せて、トップセールスの記事もご覧ください。
『たまたま』トップセールスの様子
完熟きんかん『たまたま』は、ビタミンCとビタミンEの栄養機能の表示を行い、保健機能食品の1つである”栄養機能食品”として販売されています。
“栄養機能食品”の表示は、『たまたま』は美味しいだけでなく、皆様の健康に好ましい果物であることを、消費者へわかりやすく伝えます。
2023度産は着色・実の肥大・糖度どれも良好で、昨年対比で105%前後の出荷量が見込まれてます。出荷のピークは1月末~2月上旬となり、3月下旬頃までの出荷があります。
皮ごと生でそのまま食べるのがおすすめです。濃い甘みと程よい酸味が味わえます。
また、スムージーやサラダと非常に相性がよく、美味しくご利用いただけます。
甘くて美味しい宮崎県の『たまたま』『たまたまエクセレント』を是非ご賞味ください!
(写真は、果実第4事業部の中村、持っているのは『たまたまエクセレント』)
出荷者(弊社販売担当者) | JAえひめ中央(水ノ江) JAにしうわ みつる共撰(高木) JAえひめ中央中島(山田) |
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入荷期間 | 12月下旬~3月中旬 |
主な規格 | DB 10㎏ |
愛媛県の名産品『伊予柑』は、冬を代表する果物のひとつです。
一口噛むと広がる爽やかな酸味と、口の中でとろけるような甘さが絶妙に調和した、贅沢な味わいが特徴です。
美しいオレンジ色の艶やかな皮が、見た目にも楽しい食材です。
今年は夏以降の雨が少なかったため、例年と比べ小玉傾向です。その分高糖度で酸も低く、食味よく仕上がっています。
これから旬を迎える、一大ブランド産地である愛媛県の『伊予柑』を是非ご賞味ください。
出荷者(弊社販売担当者) |
JAにしうわ みつる共撰(高木) |
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入荷期間 | 12月下旬~3月上旬 |
主な規格 | DB 10㎏ |
愛媛県は、日照量が多い気候と起状の多い傾斜地が多く、『ぽんかん』栽培にも適しています。高品質な『ぽんかん』が収穫され、その美味しさは高い評価を受けています。
甘くてみずみずしい果肉が特徴で、一口食べると口いっぱいに広がる甘味が心地よいです。果皮は薄いため、手軽に剥けて、手間いらずで楽しめるのも大きな魅力の一つです。
『ポンカン』は、生食はもちろん、デザートやスムージー、料理のアクセントにも幅広く使われます。その多彩な活用方法も魅力の一端です。
みかんに引き続き、美味しい愛媛県産の中晩柑類を宜しくお願い致します!
(写真は果実第3事業部の新入社員の浅野)
『あまおう』は福岡県農業総合試験場で開発・育成された苺「福岡S6号」の登録商標です。『あまおう』は、福岡県でしか栽培できない苺です。
福岡県のJAグループでは、『博多あまおう』というブランドで出荷しています。
『あまおう』は、甘みと酸味のバランスが良く、ジューシーで濃厚な味わいが特徴です。
また、ほかの苺と比べて大粒の実がなります。
これらの優れた特徴から、あかい・まるい・おおきい・うまいの頭文字をとって『あまおう』と名付けられました。
梱包に用いられるフタ
下部に、JAの名前が印字されます
写真は、平パックで1梱包に10パック、
レギュラーパックの場合は20パック入っています
出荷者 |
担当 |
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JA福岡大城 他 | 齋藤 |
JAふくおか八女 JA久留米 他 |
二見 |
JA糸島 JAみなみ筑後 JAにじ 他 |
金子 |
『あまおう』を店頭で選ぶ際は、
・ヘタの根元まで、赤く着色しているか
・表面に、ツヤがあるか
チェックしましょう。
ただし、赤くなりすぎている物は、鮮度が落ちている可能性があるので避けましょう。
これから旬を迎える『博多あまおう』、是非ご利用ください。
(写真は、果実第1事業部の新入社員、佐々木)
『アールスメロン』は、大正末期に、イギリスから導入された温室メロン「アールス・フェボリット」から作出されました。作りやすく、地床で栽培できるようにと育成されたメロンです。
ネットの盛り上がりが美しく、糖度は14~15度で安定するのが特徴です。
日持ちが良いため、贈答品として人気で、レストランのデザート等にも利用されます。
JA熊本うき
JA熊本市
熊本県は、温暖な気候に恵まれ、豊かな水資源を活かしたメロン栽培が行われています。
さらに、長年の経験を持つ生産者のもと、1株から1つだけ果実を残し、美しい外観と極上の食味にこだわって栽培されています。
熊本の『アールスメロン』は、芳醇な香りと滑らかな食感が特徴です。
「メロン-野菜王国くまもと」(熊本県青果物消費拡大協議会HP) ※新しいタブで開きます。
猛暑の影響が懸念されましたが、現状では大玉傾向で食味良く、スムーズな出荷がなされています。
『アールスメロン』は、T字型のつる(別名「アンテナ」)がよじれて細くなった頃が食べ頃となります。
このタイミングでは、お尻(底)の部分が柔らかくなり、香りも強くなります。
ネットは「密」な物の方がいいのですが、「疎(まばら)」過ぎなければ品質に影響はありません。(アンデス、アムス、クインシー、肥後グリーンも同様に選びます)
今年も、美味しい熊本県産『アールスメロン』が出荷されています!是非、ご利用ください!
(写真は、果実第4事業部 中村)
『早生みかん』は、11月を中心に出荷されるみかんです。甘みがあり、程よい酸味もあり、味のバランスが良いのが特徴です。
さらに”じょうのう膜”(みかんの内皮)が薄く食べやすく、ジューシーで人気のみかんです。
11月に入り、大田市場には、各産地の『早生みかん』が出そろいました。
今回は、各地のみかんの中から3つのブランドを紹介いたします。
『玉津みかん』は愛媛県の南西、宇和島市の海岸線に面する「玉津地区」で栽培されているみかんです。最大傾斜50度ともいわれる、人が立っているのがやっとの斜面にみかん畑が広がっています。その斜面は、水はけがよいのが特徴です。さらに、太陽の光が空からだけでなく、宇和海から反射して、一日中果実を照らします。柑橘の栽培に最適な土地で育てられる『玉津みかん』は、果皮の濃い朱色と、濃厚な甘さが特徴です。
今年は、天候に恵まれたため、糖と酸味のバランスが良く、最高の仕上がりとなってもおります。是非ご賞味ください。
入荷期間:11月上旬~11月下旬
担当:橋本
長崎県佐世保市は海に囲まれた温暖な気候と傾斜のある地形に恵まれた、柑橘の栽培に非常に適した土地です。たっぷりと太陽の光に当たり、海から豊富なミネラルを取り込むことにより高い糖度と絶妙な酸味が生み出されます。『味まるみかん』は糖度12度以上、『味っ子みかん』は糖度13度以上と安定した甘さを誇る、JAながさき西海のブランドみかんとして出荷されております。全国でも有数のブランド産地、JAながさき西海のみかんを是非ご堪能ください。
入荷期間:11月上旬~12月上旬
担当:佐藤
『さが美人』は県統一基準による厳しい選果と光センサーで選別された、ブランドみかんです。栽培時には、防水効果と太陽の光を反射させる役割を兼ねた「純白シート」を畑いっぱいに敷き詰めます。空からの太陽と、シートの反射により、どれを食べても甘く、色艶の良いみかんが育ちます。
食味は例年より良い仕上がりになっております。是非ご賞味ください。
入荷期間:11月上旬~12月上旬
担当:越智
これから旬を迎える、おいしい『早生みかん』を是非お楽しみください。
(写真は、果実第3事業部、新入社員の浅野)
新潟県が誇る秋の味覚『おけさ柿』がいよいよお披露目です。
『おけさ柿』は、新潟のブランド柿として全国各地で名を馳せており、年々ブランド価値が確固たるものになりつつあります。
新潟県内のJAから出荷される『おけさ柿』は、見惚れるほどのビジュアルの美しさ、口に広がる上品な甘さ、そして、甘みの中にしっかりとコクがあるのが魅力。
食べやすい種なしの渋柿です。店頭では、”渋抜き”済みの甘い柿が並びます。
一度食べると『おけさ柿』のファンになること間違いなしです!
今秋の『おけさ柿』の出荷は、10月5日より始まりました。現時点では、平年並みの出荷進度となっています。
今年は、猛暑の影響が懸念されましたが、大きなトラブルもなく、スムーズな販売が行われています。
「刀根早生」の出荷ピークは10月20日前後、「平核無」は10月25日頃より出荷スタート。
玉流れは、平年並み~やや小玉見込みです。
そして・・・・
今年もやります!大田市場『かんだ福寿』&『おけさ柿』コラボメニュー、今回は”ホットおけさ柿”
抽選で合計30名様に新潟県産の特産品をプレゼント!
クイズに答えて、賞品を手に入れましょう!(11月5日まで)
「おけさ柿」プレゼントキャンペーン2023
今年もおいしい新潟の『おけさ柿』、是非ご賞味ください!
※着ているのは、ハロウィン仕様のトレーナー”おけさ柿食べないと、イタズラしちゃうぞ“
(写真は果実第2事業部 田村)
福岡県の筑後川流域は、南向きのなだらかな斜面が多い地域です。
南向きの斜面は、日当たりと水はけがよく、柿作りに適しています。
そのため、福岡では、甘さ、食感、ボリュームの三拍子揃った高品質な柿が生産されます。
甘柿には、完全甘柿と不完全甘柿があります。
『早秋かき』は種の有無に関わらず、渋みが抜ける完全甘柿です。
ツヤのある濃い橙色をしており、丸みを帯びた扁平な四角形をしているのが特徴です。
『早秋かき』には、果汁が多く含まれており、食べた時に、口いっぱいに柿のうまみを感じられます。
これから柿の美味しい季節となります。『早秋かき』をはじめ、福岡の柿をご賞味ください。
(写真は、果実第1事業部 新入社員の佐々木)
福岡県オリジナル品種『早味かん』は、福岡県で育成された極早生みかんです。
平成26年5月に品種登録されました。
糖度10度以上を満たしたみかんだけが、『早味かん』として出荷されます。
『早味かん』は、果肉は濃いオレンジ色で、じょうのう(内袋)が薄く・柔らかいのが特徴です。
出荷ピークは9/25~10/5頃です。
産地 | 福岡県 |
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出荷者 | JAみなみ筑後・JAふくおか八女 |
入荷期間 | 9月中旬~10月中旬 |
荷姿 | DB 4kg |
担当 | 鈴木 |
今年の平均糖度は例年よりも高く、内容が良いです。是非ご賞味ください。
(写真は、果実第4事業部の鈴木)
『肥のあかり』は、熊本のスタートを飾る極早生みかんです。
JAの定める糖度基準をクリアした『肥のあかり』は、特選品として出荷されます。
本年度のみかんは、平年より糖度が高く、バランスの良く仕上がっております。
続いて、10/2からは『肥のさきがけ』の入荷が始まります。『肥のさきがけ』も併せてよろしくお願いします。
産地 | 熊本県 |
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出荷者 | JA熊本市(夢未来)・JA玉名中央・JA熊本うき |
入荷期間 | 9月中旬~9月末 |
荷姿 | DB 5kg |
担当 |
【JA熊本市】古口 |
今年も『肥のあかり』『肥のさきがけ』を、よろしくお願いします!
(写真は、果実第4事業部の小林)
『紀のゆらら』は登録商標で、和歌山県内で栽培された『YN26』のうち、一定の基準を満たしたみかんに付けられます。
糖度10度以上あり、じょうのうが薄く、良好な食味が特徴です。
また、10月上旬からは『ゆら早生みかん』の出荷が続きます。
産地 | 和歌山県 |
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出荷者 | JA紀南・JA紀州・JAありだ |
入荷期間 | 9月中旬~ |
担当 | 【JA紀南】石井 【JA紀州】鍔本 【JAありだ】榎本 |
食味良好な『紀のゆらら』、是非ご賞味ください!
(写真は、果実第4事業部の鈴木)
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『二十世紀(にじっせいき)』は青梨の代表品種の1つで、鳥取県の特産品としても有名です。
大きさは300gくらいで果皮は黄緑色。
甘みの中にさわやかな酸味を持ち、柔らかな果肉は果汁を多く含んでいて、食味に優れています。
『新甘泉(しんかんせん)』平成20年2月に登録された鳥取県オリジナル品種の赤梨で、大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴です。
果肉は柔らかく、ジューシーで、程よいシャリ感を楽しめます。
冷やしすぎると甘味を感じにくくなります。そのため、食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やしましょう。
お尻側の方がが甘みが強めなので、4等分または8等分のくし形にカットすると甘味が均等に行き渡ります。
本年度も、大変食味が良くできております。ぜひご賞味ください。
(写真は、果実第2事業部の田村)
マンゴーは、沖縄県を代表する熱帯果実です。
濃厚な甘さと、ほどよい酸味が特徴で、夏場の贈答用として人気のある商材です。
おいしいだけでなく、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養が含まれています。
本年度は豊作で、7月17日週にピークを迎えました。玉流れは2L中心で3Lが続きます。一般的なアーウィン種は、8月上旬まで入荷する見込みです。
8月上旬から、緑色の果皮を持つ、キーツマンゴーが入荷予定です。
2玉入り、爽やかなデザインの化粧箱(1kg)
1玉入り、お手頃なパック入れ
表面にツヤが出て、香りが強くなってきたら食べごろです。常温で保管することで熟していきます。
①たまごを立てるようにして、種のある部分を中心に、三枚におろすように切ります。
②切ったマンゴーを寝かして、果肉に”さいの目状”にナイフを入れます。
③皮の方から手で軽く押すと、果肉が飛び出します。このままスプーンですくって、お召し上がりください。
夏果実の王道、沖縄県産マンゴーを是非ご賞味ください
(写真は、果実第4事業部 鈴木)
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福島県は、温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、桃の栽培に最適な環境です。
温暖な夏と寒冷な冬があり、昼夜の寒暖差が大きいため、鮮やかな色合いと、酸味と甘みの絶妙なバランスが特徴です。
収穫された桃は、透過式の光センサーでひとつずつ糖度を測って選果されます。一定の糖度をクリアした甘くて、おいしい桃だけを出荷しています。
今年の福島の桃は、大玉傾向で1週間程度早い出荷となっています。早目のお買い上げを、おススメします。
品種 | 中心階級 | 入荷予定 |
日川白鳳 | 20玉・18玉・22玉 | 7/3~7/10 |
暁星 | 20玉・22玉 | 7/10~7/15 |
ふくあかり | 20玉・18玉 | 7/10~7/19 |
あかつき | 18玉・15玉・20玉 | 7/17~8/3 |
まどか | 15玉・16玉・18玉 | 8/3~8/12 |
川中島 | 15玉・16玉・13玉・18玉 | 8/6~8/20 |
購入後、食べる1,2時間前位に冷蔵庫へ入れてください。冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。
追熟させるため、風通りの良い場所に常温で保存してください。香りが強くなったら、同じく食べる1,2時間前に冷蔵庫へ入れてください。
ブランド産地である福島の桃を是非ご賞味ください!!!
茨城県の鉾田市旭村地域は
・昼夜の大きな寒暖差
・平坦な地形
・水はけのよい土壌
に恵まれた、メロンの栽培適地です。
本年は天候に恵まれ、内容は良く、大玉傾向です。出荷は前倒しとなっております。
JA茨城旭村は、光センサー選果システムを導入しています。光の透過率から、内甘さや熟度を測定し、基準値に合格した高品質なメロンだけを出荷します。
また、JA茨城旭村のメロンには、一つ一つシールが貼られています。シールに記載されているQRコード、またはラベルNo.を入力することで生産者の名前・収穫日・糖度などが確認できます。
味の良さと手頃な価格から、『アンデスメロン』は広く普及しています。緑色の果肉は厚みがあり、熟度が増すほどにたっぷりの果汁があふれ出し、とろけるような食感です。『アンデスメロン』は、「安心ですメロン」という言葉が変化して出来た名前です。
本年のピークは5月中旬から6月上旬です。
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『クインシーメロン』は、JA茨城旭村で最も取扱量の多い品種です。滑らかな舌触りと奥深い味わいが、贅沢を感じさせてくれるメロンです。『クインシーメロン』は、「クイーン×ヘルシー」の造語とされています。
本年のピークは5月中旬から6月中旬です。
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新品種の『エルソルメロン』は、豊かな甘みと、さわやかな後味が特徴です。果肉は、高級感のある黄緑色で、肉質は肉厚で良好です。『エルソルメロン』はスペイン語の「太陽(el sol)」が由来となっています。
天候に恵まれ、高品質なメロンが出荷されています。JA茨城旭村のメロン、是非ご賞味ください。
(写真は、果実第4事業部の鈴木)
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千葉県は暑さと湿気が多く、この気候条件が西瓜の栽培に適しています。そのため、千葉県では高品質な西瓜が生産されています。特に、富里市や八街市、山武市の西瓜は、ブランドイメージが強く、人気の商材となっております。
千葉県の西瓜は、糖度が高く、濃厚な甘味があります。さらに食感がよく、甘くてジューシーな果肉と爽やかな香りが特徴です。
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出荷者 | JA千葉みらい(八街) | JA山武郡市 | JA富里市 |
出荷期間 | 5月上旬~7月中旬 | 4月下旬~8月上旬 | 5月上旬~7月下旬 |
主な荷姿/規格 | DB/MA・L中心 | DB/2L中心 | DB/L中心(6月~2L) |
担当者 | 水ノ江 | 木原 | 高木 |
西瓜は形が美しく、見た目にも鮮やかで、豊かな栄養が含まれます。また、夏の贈り物としても人気があります。ブランド産地である千葉の西瓜を、ぜひご賞味ください!!(写真は果実3部 西村)
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出荷者 | JAにしうわ三崎共選 |
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入荷期間 | 3月上旬~4月中旬 |
主な規格 | 10㎏ DB |
担当 | 田中 |
『清見オレンジ』は、日本原産の「温州みかん」と外国産の「トロビタオレンジ」を掛け合わせて作られた品種です。
種が少なく柔らかい果肉で、香りのよい豊富な果汁があるのが特徴です。特にブランド産地である愛媛県では、燦々と降り注ぐ太陽と、目の前に臨む穏やかな宇和海に包まれている環境で栽培されるため、甘くておいしい『清見オレンジ』になります。
今年は気候条件に恵まれ、例年よりいい仕上がりになっております。是非ご賞味ください。
出荷者 | JAえひめ中央 |
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入荷期間 | 2月中旬~3月下旬 |
主な規格 | 5㎏ DB |
担当 | 越智 |
『せとか』は、「清見オレンジ」と「アンコール」、「マーコット」をかけて誕生した柑橘です。果肉が柔らかく果汁の多い「清見オレンジ」と、強い甘みをもつ「アンコール」、香りが良く濃厚な味わいの「マーコット」、それぞれの良いところを最大限に引き出せるように交配されています。
是非、日本一の産地であるJAえひめ中央の『せとか』をご賞味ください。
出荷者 | JAえひめ中央 |
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入荷期間 | 3月上旬~4月上旬 |
主な規格 | 5㎏ DB |
担当 | 越智 |
『デコポン』は、「清見オレンジ」と「ポンカン」を掛け合わせた柑橘で、品種名は「不知火」です。日園連傘下の農業団体(JA) から出荷された、全国統一基準を満たした果実のみが『デコポン』として販売されます。
『デコポン®』の商標登録について
大きさは温州みかんより2回り程大きく、直径8~10㎝程です。外皮はゴツゴツしてやや粗いのですが、果肉は果汁たっぷりで味が濃く、プチプチとはじける食感がクセになります。また、『デコポン』は減酸してから出荷するため、ほかの柑橘と比べ、なるべく早めにお召し上がりください。
暖かくなってきたこの時期に、ブランド産地である愛媛の『デコポン』を是非お試しください。
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