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8月29日(木)、東京青果卸売場において長野県小布施町とJAながの須高ぶどう部会による『ナガノパープル』トップセールスが開催されました。
小布施町は長野県の北東部に位置し、管内にあるJAながのは、全国有数のぶどう産地でもあります。
本日は、トップセールスのほか、品評会で受賞した10点の即売会も行われました。
JAながの 宮澤 清志代表理事組合長と小布施町 桜井 昌季町長
フルーツハリウッドと言われるほど、JAながの須高は多品種の果樹が生産されています。
長野県ぶどう三姉妹の長女である『ナガノパープル』
大粒で種がなく、皮ごと食べられる黒系ぶどうとして人気です。
『ナガノパープル』が市場関係者の皆様へ配られました。
甘くて、美味しいと好評でした。
イベント会場に並べられた、品評会で受賞された10点が競売場に移動されました。
3房入り化粧箱が並ぶ中、金賞は6房入り。
今年の『ナガノパープル』は糖度・品質ともに良く、美味しく仕上がっています。
オオトリを飾る金賞の競売をする販売担当 井手、セリ落とされたと同時に周囲では拍手が沸き起こりました。