5月31日(火)、東京青果イベント会場にて群馬県産『白加賀』消費宣伝会が行われました。

　群馬県は生産量トップの和歌山県に次いで全国第2位の座を誇る梅産地です。梅は産地によって主要品種が異なりますが、群馬県では『白加賀』が県内生産量の6割～7割を占めていて『白加賀』に関しては群馬県が日本一の産地になります。

　昨年の宣伝会では産地関係者の来場はかないませんでしたが、今年は 長壁会長をはじめ産地関係者が来場して、東日本一の梅産地、群馬県をアピールしました。

左側より

【全農ぐんま】横手副審査役【群馬県共計生梅運営委員会】 長壁会長【JAはぐくみ】 須藤課長と弊社 川田社長

産地代表者からのご挨拶

群馬県共計生梅運営委員会 長壁会長によるご挨拶

会場風景

イベント会場では買参人の皆様に爽やかな梅ジュースが振舞われました。これからの季節にぴったりです。

商品情報

 

商品名	白加賀
出回り期間	5月下旬～6月下旬
本年産の作況	本年度は裏年にあたり平年作より出荷量は少ない見込みですが生育は順調で2L・3Lサイズ中心の出回りとなります。