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5月30日(火)、東京青果卸売場にて群馬県産『白加賀梅』のPRイベントが行われました。
群馬県は生産量トップの和歌山県に次いで全国第2位の座を誇る梅の産地です。梅は産地によって主要品種が異なりますが、群馬県では『白加賀』が県内生産量の約6割を占め、全国第1位の生産量です。
ピークに向けて開催されたPRイベントには中里会長をはじめ産地関係者が来場して、東日本一の梅産地、群馬県をアピールしました。
群馬県共計生うめ委員会 中里明義会長からのご挨拶
弊社、野菜第4事業部 小川副部長の進行でスタートしました。
コロナ禍で行われた制限が緩和され、実に3年ぶりとなる試食提供となりました。
今回、展示された『白加賀』と梅ジュース・梅干『みさと織姫』。
梅雨を思わせる蒸暑さの中、『白加賀』のジュースでつかの間の清涼感に親しみます。
お客様と談笑する中里会長。
群馬産の『梅」を使用した梅干や梅ジュースに関心が集まりました。
| 品名 | 白加賀 |
|---|---|
| 出回り期間 | 5月下旬～6月下旬 |
| 本年産の作況 | 生育は順調。県内で降雹があったものの影響なし。6月2週目から3週目にかけて最盛期を迎える。 |
