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12月2日(月)の東京青果卸売場にて、JA熊本果実連による『デコポン』初売りセレモニーが開催されました。
『デコポン』は、清見とポンカンを掛け合わせた「不知火」という品種です。
発祥の地である熊本では1玉1玉糖度を計測し「糖度13度以上、クエン酸1%以下」の規格で選別し、基準を満たしたものだけが『デコポン』と名乗ることができます。
名前の由来となったユニークな形と、薄皮で甘味が強くジューシーな味わいが特徴です。
JA熊本果実連 デコポン一元委員会 光﨑 修一副委員長によるご挨拶
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そして、関係者の見守る中、果実第4事業部 古口による『デコポン』の初売りが行われました。
セリが始まると、買受人の”手やり”が次々と上がり、活況を見せました。
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多数の市場関係者が集まり『デコポン』初売りセレモニーは、盛況のうちに終了しました。
今年も、熊本県の誇るブランド『デコポン』の取扱いが始まりました。
JA熊本果実連の『デコポン』を、是非ご賞味ください!
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