2月14日(金)、東京青果イベント会場にて『青森県産りんご』のトップセールスが開催されました。

会場には青森県の宮下知事をはじめ、 青森県りんご対策協議会、青森県りんご商業協同組合連合会、青森県りんご協会、全農青森県本部と多くの産地関係者の皆様が来場され、県産りんごの消費拡大を呼びかけました。

青森県 宮下宗一郎 知事ならびにミスりんごあおもり 佐々木千雅さんからのご挨拶

ミスりんごあおもりの佐々木さんは語学が堪能ということで台湾語でのご挨拶でした。

会場風景

イベント会場と競売場は青森りんごポスターで埋め尽くされました。

青森県は全国のりんご生産量の約６割を占める日本一のりんご王国です。また、実のしまった貯蔵性の高いりんごが生産でき、収穫時の鮮度を長期間保つことができる「CA貯蔵」等により、一年中、鮮度の高い「りんご」をお届けできる産地となっています。

会場には多くの買参人が詰めかけ、産地代表者の言葉に耳を傾けました。また、顧客の皆様には宮下知事とミスりんごあおもり佐々木さんからりんごの試供品とノベルティが提供されました。

りんごの競売を見守る宮下知事と産地関係者の皆様、弊社 川田社長。

今年は青森県にりんごの木を植栽されてから150周年の節目の年を迎えます。皆様、是非おいしい青森りんごをご賞味ください。