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宮崎県産の完熟マンゴーはレギュラー品の販売が続いています。この日は選りすぐりの品である『太陽のタマゴ』の販売解禁日となり、全国の市場で一斉に販売が開始されました。
昨年はコロナ禍のため産地からの来場はかないませんでしたが、本年は代表者の方々が来場され、販売拡大の呼び掛けが行われました。
展示され競売の時を待つ『太陽のタマゴ』。深く鮮やかな赤色が市場関係者の目を引きます。
『太陽のタマゴ』はハサミを使わずネットに自然落下した物のうち、糖度15度以上、果実ひとつが350g以上、外観は鮮紅色が全体の1/2以上あるものという厳しい条件をクリアした特別なマンゴーです。
販売初日となる今日、2,361箱が全国に出荷されました。
販売担当の鍔本による競売。注目の品物だけあって多数の手ヤリが挙がりました。
商品名 | 完熟マンゴー『太陽のタマゴ』 |
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出回り期間 | 4月中旬~8月 |
主な荷姿 |
化粧箱1kg 2L:3玉 / 3L-4L:2玉 / 5L:1玉 |
本年産は秋口の高温の影響により、前年比で10日程の遅れが見られますが生育自体は順調です。4月下旬より出荷は本格化して、5月下旬~6月下旬に出荷ピークを迎える見通しです。