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5月31日(火)、東京青果卸売場にて群馬県産『白加賀』宣伝会が行われました。
群馬県は生産量トップの和歌山県に次いで全国第2位の座を誇る梅産地です。梅は産地によって主要品種が異なりますが、群馬県では『白加賀』が県内生産量の約6割を占めています。
本年産の『白加賀』は5月27日から販売開始となり、6月上中旬にかけて出荷ピークを迎えます。
ピークに向けて開催された宣伝会には産地関係者の来場はかないませんでしたが、山本知事は映像を通じて、東日本一の梅産地、群馬県をアピールしました。
『ぐんまの梅 白加賀』の魅力を語る山本知事
『白加賀』を使った梅酒、梅ジュースは爽やかで上品な香り、濃厚でまろやかな味に仕上がります。
群馬県は漬け梅に欠かせない「赤しそ」の銘柄産地でもあります。
小梅『織姫』の梅干し、『白加賀』の梅ジュースなど群馬県ならではの加工品の数々
『白加賀』の本格出荷を呼びかけます。
いまならではの季節商材をパチリ。
商品名 | 白加賀 |
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出回り期間 | 5月下旬~6月下旬 |
本年産の作況 | 一部の産地に降雹があり、豊作基調だった前年より出荷量は少ない見込みですが、玉伸びは良く、2L・3Lサイズ中心に出回ります。 |