3年振りに山形県知事が来場されてのトップセールスが開催されました。
さくらんぼ形のバックにも注目です!
【左から】JA全農山形折原会長・吉村知事・弊社川田社長
山形県が20年以上の歳月をかけて育成した『やまがた紅王』は、大玉で糖度が高く、外観も紅色が濃いなど優れた特長を多々持つ山形県期待のさくらんぼです。まだまだ生産量は少なく、本年は先行販売にとどまっていますが、すでに市場関係者の間では注目度の高い商材となっています。
7月1日(金)、山形産さくらんぼの出荷最盛期は過ぎたばかりではありますが、令和5年産の本格販売に向けて『やまがた紅王』をアピールすべく、東京青果卸売場にて山形県、JA全農山形、おいしい山形推進機構のトップが連携してのトップセールスが開催されました。
桐箱、化粧箱、ダイヤパックなど容器を問わず、さくらんぼの“王様”の風格漂う『やまがた紅王』。
ロゴマークは、お日様に見立てた『やまがた紅王』が出羽の山々から登場する様子をイメージしています。
吉村知事が先頭に立ってお客様に『やまがた紅王』をお勧めします。
ボリューム感ある『やまがた紅王』がぎっしり詰まった贅沢な試食品。吉村知事はひとパックずつ、お客様に話かけながらお渡ししていました。
商品名 |
やまがた紅王 |
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出回り期間 | 6月下旬~7月上旬 | |||
品種の特長 |
◆収穫期は6/下~7/上で「佐藤錦」と「紅秀峰」の間 ◆3L~4L中心の大玉生産が可能で「紅秀峰」よりもひと回り大きい ◆糖度20度で「佐藤錦」並みで、酸味が少なく食味良好 ◆着色良好でツヤがあり外観品質が優れる ◆果肉が硬く、日持ち性が優れる |