9月3日（土）東京青果卸売場において、JAながの須高産『ナガノパープル』の宣伝会が開催されました。

会場には長野県須坂市 三木正夫市長と、JAながの 牧良一副組合長ほか各関係者方々が見守る中、産地で選りすぐられた『ナガノパープル』の即売会が行われました。

『ナガノパープル』は長野県オリジナル品種の黒系の種無しぶどうです。すでに人気の高い『シャインマスカット』、今年から本格的に市場販売開始する赤系ぶどうの『クイーンルージュ』、この３つの品種を長野県では「ぶどう三姉妹」として積極的に販売拡大を図ります。

産地代表者のご挨拶

須坂市 三木市長とJAながの 牧副組合長によるご挨拶

会場風景

商品情報

商品名	ナガノパープル
産地名	JAながの
主な出回り期間	8月下旬～9月下旬

作柄について、JAながの須高営農センター 春原センター長は「『ナガノパープル』の生育は順調でしたが、8月の大雨によって裂果が懸念されるため収穫は計画を下回る見込みです。9月5日から出荷量は徐々に増加します。『シャインマスカット』の露地物が8日頃から、『クイーンルージュ』は中旬から、順次出荷が始まりますので宜しくお買い上げのほど、お願いいたします。」とお話し下さいました。

ノーマスクの写真については、ソーシャルディスタンスに配慮して撮影を行いました。