10月3日（月）東京青果卸売場において、JAながさき西海・JA長崎せいひの『極早生みかん』トップセールスが開催されました。会場では、長崎県JA果樹研究会 古川公彦会長ほか産地関係者の方々が来場され、本年産の長崎県産みかんのトップバッターである『極早生みかん』のPRを行いました。

産地代表者のご挨拶

長崎県JA果樹研究会 古川公彦会長によるご挨拶

会場風景

JA長崎せいひとJAながさき西海の『極早生みかん』の展示。10月1日にJA長崎せいひ、3日にJAながさき西海が初荷を迎えました。

展示会場では、「長崎みかんを楽しみにしていました。」と市場関係者から声が聞かれるほど、高い注目を集める長崎県産みかん。

初荷の競売では沢山の売買参加者から手があがりました。これから『早生みかん』が始まるまで連日の販売が続きます。

商品情報

商品名	極早生みかん
産地名	JA長崎せいひ・JAながさき西海
主な出回り期間	10月上旬～10月下旬
作柄	本年の出荷は前年に比べ少なく、玉肥大が弱いため小玉傾向となっています。9月の台風14号の影響は多少ありますが、大きな問題はなく、収穫・出荷される予定です。（古川会長）

ノーマスクの写真については、ソーシャルディスタンスに配慮して撮影を行いました。