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2022年12月19日

福岡県JAむなかた『カリフラワー』トップセールス2022【9日開催】

~白さとキメの細かさが自慢です~

12月9日(金)、これから年末に向かって増量するタイミングに合わせ、JAむなかた『カリフラワー』トップセールスが開催されました。

 JAむなかた(宗像市・福津市)は温暖な気候を生かして、カリフラワーとブロッコリーを栽培しています。カリフラワーの栽培については50年以上もの歴史があり、花蕾の白さとキメの細かさでは全国的に評価の高い産地です。

 トップセールス当日は小島組合長をはじめ産地関係者が来場され、JAむなかた産カリフラワーとブロッコリーの品質レベルの高さと取引拡大をアピールしました。

小島組合長を中心にカリフラワー部会の乙藤部会長・阿部副会長、ブロッコリー部会の大峰部会長、生産者の北島様、白木様、JAむなかた山田係長の皆様と弊社販売担当の小島(野菜第1事業部)との記念撮影。

産地を代表して小島組合長のご挨拶

会場風景

生産者の方から「茹でて食べるのが定番ですが、みそ汁やシチュー、グランタンの具によく利用しています。」また、「すき焼きの具や天ぷらにしても美味しいですよ」と産地ならではの食べ方を教えていただきました。

卸売場では試食品の提供ができないため、カリフラワーとブロッコリーを1玉ごと配布しました。お客様に手渡しながら、産地名と品質の良さをアピール。

鮮度良く、ボリューム感あるブロッコリー。

配布開始を待ちわびるお客様でいっぱい。

商品情報

商品名 カリフラワー
出荷者

JAむなかた

主な出回り期間

11月下旬~3月下旬

主な荷姿

L9玉8㎏標準

「カリフラワー部会の会員数は18名です。初期生育は台風の影響で遅れ気味でしたが、その後暖かい気候が続き回復し、現在は平年作と順調です。栽培面積(14ha)は前年より若干減少していますが、生育順調により今シーズンの計画出荷箱数は前年とほぼ同じく38,000ケースと見込んでいます。ピークは例年通り1~2月となります。」(JAむなかた山田係長)

上記画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

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