6月10日(金)、東京青果卸売場にてJAグループ山形『さくらんぼ』トップセールスが開催されました。
全国さくらんぼ生産量の約8割を占める山形県は圧倒的ナンバーワンのさくらんぼ産地。6月に入ってから露地物が急増し、「山形のさくらんぼシーズン」を迎えました。
前年は4月の降霜被害を受け不作となりましたが、2022年産は平年作の見通しから、ピーク時には例年通りに潤沢な出回りが期待されています。6月下旬の出荷最盛期を前に、JAグループ山形から折原会長(運営委員会)をはじめ県本部のトップの方々が来場され、さくらんぼシーズンの到来と平年作に回復した状況をアピールしました。
イベント会場では銘柄別に「佐藤錦」「紅さやか」の展示とプロモーションビデオが放映されました。
卸売場でのご挨拶
折原会長、佐々木県本部長・鈴木園芸部長(山形県本部)、キャンペーンガール鈴木美紗さん
この時期にしか味わえない 真っ赤に輝く「赤い宝石」
カモシカと山形県名産ラ・フランスの妖精、JA全農山形オリジナルキャラクター「らふらん」も『さくらんぼ』トップセールスを応援します。
見事な仕上がりの『さくらんぼ』を前にお客さん同士の会話も盛り上がります。
お持ち帰り用にと個包装の『さくらんぼ』を配布する折原会長(卸売場では試食はできません)
商品名 | さくらんぼ(各品種) |
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産地 | 山形県 |
主な出回り期間 | 露地:6月上旬~7月上旬 |
山形が誇る「佐藤錦」「紅さやか」「紅秀峰」等の品種に続き、今年は令和5年に本格販売となる新品種「やまがた紅王」が先行販売されます。今シーズンの山形の『さくらんぼ』にご注目ください。