2月7日(火)、東京青果卸売場において和歌山県紀の川市とJA紀の里による『キウィフルーツと中晩柑(はっさく)』のトップセールスが開催されました。

【紀の川市】農林商工部 西田部長、【JA紀の里】岩上組合長、風呂谷キウィ部会長、殿最 中晩柑部会長ほか大勢の産地関係者の皆様がご来場されました。

JA紀の里 岩上組合長からのご挨拶

会場風景

和歌山県はキウィフルーツの生産量が全国第3位。
中でも紀の川市は県内一の産地で「ヘイワード」種を中心に栽培しています。
低温貯蔵庫で貯蔵して追熟させてから出荷されます。

JA紀の里から出荷されるキウィの中でも厳選された品物がこの「熟姫(うれひめ)」。
糖度基準は13.5度以上と甘さが際立ちます。

和歌山県は『はっさく』の生産量が日本一！ 『紀の川はっさく』の名で有名です。

『はっさく』はほんのり苦みを感じる柑橘で、さわやかな味わいが楽しめます。
春野菜と和えてサラダにするのもおすすめです。

キウィとはっさくのサンプル品も提供され、大勢の市場関係者が詰め掛けました。