2月16日（木）東京青果卸売場において、栃木県鹿沼市長による『いちご』トップセールスが開催されました。

鹿沼市は、「いちご市」と宣言するほど、いちごの一大生産地としても有名です。いちご生産の後継者を育てるために新規就農者を毎年研修生として受け入れるなど、持続可能な農業に力を入れています。

鹿沼市とJAかみつがによるいちごのトップセールスはコロナ禍直前の開催が最後でしたが、今回は3年ぶりの来場となりました。

産地代表者のご挨拶

鹿沼市 佐藤 信市長およびJAかみつが 渡邉 誠代表理事専務によるご挨拶

会場風景

JAかみつがのいちごは、日光川からの水と山から吹く寒風によって美味しく育ちます。

「とちあいか」は果形も大きく、縦にカットするとハートに見えるなど、見栄えのよいいちごです。

今回用意されたノベルティと「とちあいか」は瞬く間になくなるほどの大人気。