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2月28日(火)東京青果卸売場において、愛知県JAあいち知多ふき部会によるトップセールスが開催されました。
JAあいち知多は、ふきの生産量日本一の産地です。現在は春ふき(促成栽培)に切り替わり、3~4月の最需要期に向けて増量します。本日は、出荷最盛期を目前に控えたふきの販売拡大を市場関係者に向けて呼びかけました。
JAあいち知多 ふき部会 服部 憙久央副部会長、JAあいち知多 山口充彦販売一課長によるご挨拶
昨年度から、京浜市場向けの出荷形態はジェットパック中心になりました。
ふきのあく抜きから炊き込みご飯・きんぴらのレシピまで掲載されたリーフレットです。
是非お役立てください。 【画像をクリックするとレシピがご覧になれます】
ふきのイベントは大田市場で長らく開催されていなかったからか、足を止めてリーフレットを手に取ったり、ジェットパックの荷姿を撮影したりする市場関係者が多く見受けられました。
明治時代後半にふきの宣伝で使用された恵比寿様。普段は釣り竿を持っていますが、こちらではふきを片手に恵比須顔。当時のポスターをわざわざイベントのためにお持ちくださいました。
ふきと一緒に配布された恵比寿様は、今風なキラキラシールでした。
寒さの影響で生育は遅れていますが、月末から3月に向けて増量します。現在のサイズはL中心ですが、3月は2L中心に変わります。(服部副部会長より)