トピックス・お知らせ
Topics
3月3日(金)東京青果卸売場において、群馬県JA太田市 藪塚こだま西瓜の展示会が開催されました。
JA太田市藪塚といえば、こだま西瓜の名産地。群馬県の水はけのよい土壌と、冬季に吹く空っ風で晴天日も多いことから栽培適地であり、大正時代から西瓜の生産が盛んです。
毎年、3月1日前後に本格出荷が始まり、一足早く夏の味を楽しめることも強みの一つです。
1月の低温を受けて、着果にバラつきはあったため、3月10日以降から順調な入荷が見込まれます。
展示会場では、商品を見たり、写真に収めたりするのはもちろん、集まった市場関係者同士による情報交換の場に活用されています。
現在の玉流れはM(6玉小)・L(6玉大)・5玉ですが、中旬にはLと5玉が同じ出荷比率になります。
ぐんまちゃんが藪塚こだま西瓜をPR、まるごと1個使ったフルーツポンチは小さいお子様と一緒に調理ができそうです。