宮崎県産の完熟マンゴーはレギュラー品の販売が続いています。この日は選りすぐりの品である『太陽のタマゴ』の販売解禁日となり、全国の市場で一斉に販売が開始されました。
代表者の方々が来場され、販売拡大の呼び掛けが行われました。
左より弊社平田常務、【宮崎県経済連】木村常務、【宮崎県東京事務所】児玉所長、【宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会】河野部会長、【JA綾町マンゴー部会】柿田部会長、【JAはまゆう】金丸課長補佐
宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会 河野部会長、JA宮崎経済連 木村常務によるご挨拶。
展示された『太陽のタマゴ』。深く鮮やかな赤色が市場関係者の目を引きます。
今年は1998年に『太陽のタマゴ』商品ブランドが開始してから25周年となりました。
長らく愛される理由はその濃厚な甘さと豊かな香り。ハサミを使わずネットに自然落下した物のうち、糖度15度以上、果実ひとつが350g以上、外観は鮮紅色が全体の1/2以上あるものという厳しい条件をクリアした特別なマンゴーです。
深く鮮やかな赤色の「太陽のタマゴ」をパチッ!
販売初日となる今日、去年より多い2,617箱が全国に出荷されました。
「Woo、マンゴー!」の掛け声で始まった販売担当の鍔本による競売。
注目の品物だけあって多数の手ヤリが挙がりました。
商品名 | 完熟マンゴー『太陽のタマゴ』 |
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出回り期間 | 4月中旬~8月 |
主な荷姿 |
化粧箱1kg 2L:3玉 / 3L-4L:2玉 / 5L:1玉 |
本年産は肥大・着色も良く、シーズンを通した数量は昨年より約1割ほど多い出荷を見込んでいます。4月下旬より出荷は本格化して、5月下旬~6月上旬に出荷ピークを迎える見通しです。