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2023年4月13日

宮崎県産マンゴー『太陽のタマゴ』初荷トップセールス

~祝25周年 完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が販売解禁日を迎えました~

4月13日(木)、東京青果卸売場で宮崎県産マンゴー『太陽のタマゴ』初荷トップセールスが行われました。

宮崎県産の完熟マンゴーはレギュラー品の販売が続いています。この日は選りすぐりの品である『太陽のタマゴ』の販売解禁日となり、全国の市場で一斉に販売が開始されました。

代表者の方々が来場され、販売拡大の呼び掛けが行われました。

左より弊社平田常務、【宮崎県経済連】木村常務、【宮崎県東京事務所】児玉所長、【宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会】河野部会長、【JA綾町マンゴー部会】柿田部会長、【JAはまゆう】金丸課長補佐

宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会 河野部会長、JA宮崎経済連 木村常務によるご挨拶。

会場風景

展示された『太陽のタマゴ』。深く鮮やかな赤色が市場関係者の目を引きます。

今年は1998年に『太陽のタマゴ』商品ブランドが開始してから25周年となりました。

長らく愛される理由はその濃厚な甘さと豊かな香り。ハサミを使わずネットに自然落下した物のうち、糖度15度以上、果実ひとつが350g以上、外観は鮮紅色が全体の1/2以上あるものという厳しい条件をクリアした特別なマンゴーです。

深く鮮やかな赤色の「太陽のタマゴ」をパチッ!

販売初日となる今日、去年より多い2,617箱が全国に出荷されました。

「Woo、マンゴー!」の掛け声で始まった販売担当の鍔本による競売。

注目の品物だけあって多数の手ヤリが挙がりました。

商品情報

商品名 完熟マンゴー『太陽のタマゴ』
出回り期間 4月中旬~8月
主な荷姿

化粧箱1kg

2L:3玉 / 3L-4L:2玉 / 5L:1玉

本年産は肥大・着色も良く、シーズンを通した数量は昨年より約1割ほど多い出荷を見込んでいます。4月下旬より出荷は本格化して、5月下旬~6月上旬に出荷ピークを迎える見通しです。

〒143-0001 東京都大田区東海3-2-1
東京都中央卸売市場 大田市場内
TEL:03-5492-2001(代表)

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