7月13日（木）東京青果卸売場において、この時季恒例となったJAフルーツ山梨・春日居支所『桃品評会』と即売会が開催されました。

当日は産地から、笛吹市 山下市長、JAフルーツ山梨 廣瀬代表理事専務、春日居支所 萩原果実部長らが来場し、ご挨拶と桃の展示を通じて“春日居ブランドの『桃』をアピールしました。

産地代表者のご挨拶

笛吹市 山下 政樹市長、JAフルーツ山梨 廣瀬 公元代表理事専務

会場風景

桐箱大（11㎏）の品種は「白鳳」1点、「浅間白桃」2点。

桐箱小（2kg）はフルーツ山梨 販売部長賞、春日居 果実部長賞、フルーツ山梨 組合長賞、笛吹 市長賞、東京青果 社長賞ほか11点が展示されました。

1箱ごとに生産者名と1玉ごとの6玉すべての糖度が明記されています。市場での品評会は買参人にとって、春日居ブランドの桃を同時に見比べる貴重な機会でもあります。

産地関係者が見守る中、弊社販売担当者：果実第１事業部大野により展示された桃の競売が行われました。

トップセールスの最後には、春日居の桃が一人一玉ずつ産地関係者より市場関係者へ配布されました。