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7月14日(金)、東京青果卸売場において令和5年度福島県産夏秋青果物トップセールスが開催されました。
8月旧盆に向けて本格出荷を迎える福島県産夏秋青果物のさらなる取引拡大を市場関係者に向けてPRするとともに、数日前に制定されたばかりの『ふくしま桃の日』を内堀知事が紹介されました。
7月13日、26日、8月8日の3日間が『ふくしま桃の日』として記念日制定されました。なぜ、13日周期なのかという理由は、福島県を代表する「あかつき」の個体番号である「れ-13」にちなんでとのこと。また、桃の品種が多く出回ることからそれぞれの桃を味わってもらおうと13日おきに記念日が設定されています。
福島県 内堀 雅雄知事とJA福島五連 管野 啓二会長
福島と言えば、TOKIO!
本日より解禁されたポスターが早くも大田市場の競売場に飾られました。
横断幕には、ふくしまプライド。
「ふくしまうまいぞ!ふくしまプライド!」をキャッチフレーズに夏秋期の販売戦略が展開されます。
挨拶の中で「7月から8月の福島の桃は最高に美味しい!」と内堀知事が太鼓判を押す桃をはじめ、夏秋期の出荷量1位のきゅうり、トマト・ミニトマトなど夏秋青果物が展示に並びました。
大手食品メーカーとコラボしたパッケージ仕様ピーマンは、売れ行きが大変好調とのことでした。
挨拶が終わると、イベント会場ではきゅうり・桃が振舞われました。