トピックス・お知らせ
Topics
7月19日(水)、東京青果卸売場において南アルプス市・JA南アルプス市によるすもも『貴陽』のトップセールスが開催されました。
南アルプス市は山梨県の最西端にあり、さくらんぼから始まり、すもも・もも・柿・あんぽ柿などが生産されています。
今回はこれから最盛期を迎える、南アルプス市の顔『貴陽』を行政とJAが一丸となってアピールをされました。
南アルプス市 金丸 一元市長とJA南アルプス市 中澤 豊一代表理事組合長
展示された『貴陽』は重厚感があり、ギフト商材としてもおススメです。
中澤組合長が自らお客様に『貴陽』を配布されました。
果実部会 村松部会長と一緒に談話する弊社果実第1事業部 村上部長。
フルーツレディ石川さんと一緒に写真撮影される市場関係者。
石川さんが手にしているのは、南アルプス市の観光ガイド。南アルプス市産の果樹は知っていても、観光としては知る機会がないため、ガイドに興味を持つ市場関係者も多数見受けられました。
南アルプス市(旧中巨摩郡)で誕生したすもも『貴陽』は1996年に品種登録されました。従来のすももと違い甘みが強く、大きいのが特徴です。南アルプス産の『貴陽』は世界一重いすももとしてギネス認定を受けており、その記録を超えようと他県で挑む生産者がいらっしゃるそうです。
これから8月上旬までピークを迎え、一番美味しくなる『貴陽』を是非お取り扱いください。