7月31日（月）東京青果卸売場において、JAいちかわ『市川のなし』のトップセールスが行われ、早生品種幸水なしの展示に加え、なしの配布が市場関係者へ振舞われました。

市川のなしは、8月上旬に収穫される『幸水』から始まり9月上旬には『豊水』、9月中旬には『あきづき』、9月下旬には『新高』と続きます。

産地代表者のご挨拶

JAいちかわ 荒井果樹部会長、市川市 田中市長

会場風景

8月上旬頃から始まる早生品種の幸水なしが『あ梨（り）がとう』のポスターとともに展示されました。昨年は雹害にあったなしを『あた梨（り）ちゃん』と名付けて販売しましたが、その感謝も込めての『あ梨（り）がとう』のメッセージです。

産地関係者が見守る中、販売担当者（果実第三事業部）越智は、背中に市川のなしと書かれたポロシャツを着用し競売がスタートしました。市場関係者からは多くの手ヤリが挙がっており、産地関係者は終始笑顔が目立っておりました。