トピックス・お知らせ
Topics
9月2日(土)、東京青果卸売場において長野県須坂市とJAながの須高ぶどう部会による『ナガノパープル』トップセールスが開催されました。
長野県須坂市は県庁所在地である長野市の隣に位置し、管内にあるJAながのは、全国有数のぶどう産地でもあります。また、須高ぶどう部会だけでもJAながののぶどう売上高の半数以上を占めています。
本日は、トップセールスのほか、品評会で受賞した10点の即売会も行われました。
須坂市 三木 正夫市長とJAながの 岡田 康代表理事副組合長
フルーツハリウッドと言われるほど、JAながの須高は多品種の果樹が生産されています。
長野県ぶどう三姉妹の長女である『ナガノパープル』
大粒で種がなく、皮ごと食べられる黒系ぶどうとして人気です。
近年では長野県以外でも生産が始まっています。
挨拶を終え、三木市長が率先して『ナガノパープル』を市場関係者へ配ります。
3房入り化粧箱が並ぶ中、金賞は6房入り。
今年の『ナガノパープル』は作柄良く、美味しく仕上がっています。
受賞品の競売に参加する買参人の皆様が続々と集まってきました。
オオトリを飾る金賞の競売をする販売担当 井手、セリ落とされたと同時に周囲では拍手が沸き起こりました。