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9月11日(月)、東京青果卸売場においてJAみなみ信州による『南水』のトップセールスが開催されました。
長野県オリジナル品種である『南水』は誕生から30年、今年は高温干ばつの影響で例年より小ぶりなものの糖度が非常に高く食味は抜群です。とさらなる販売拡大を市場関係者へ呼びかけました。
JAみなみ信州 寺沢 寿男代表理事組合長
JAみなみ信州の『南水』には太鼓判の等級が付けられたものがあります。糖度が14度以上あり、外観も良好で文字通り太鼓判を押せる最上位の品物のみ、太鼓判として出荷されます。
9月いっぱいしか入荷のない『南水』、糖度や食味を確かめてもらうべく産地関係者の皆様から市場関係者の皆様へサンプルが手渡しで配られました。
幸水、豊水に次いで出回る南水は、糖度が高く酸味は少ない、果汁の多い品種です。この機会に南水の味覚をどうぞお楽しみください。