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9月15日(金)、東京青果卸売場においてJA長野八ヶ岳・JA中野市合同トップセールスが開催されました。
東京はまだまだ暑いですが、長野県では朝に露が見られたり、夜には鈴虫・コオロギが鳴き始めたりと、秋が少しずつ訪れています。
JA長野八ヶ岳は白菜、JA中野市はえのきを中心としたきのこ類、秋が深まるにつれ美味しくなる商材を多く取扱っていただきたい、と両組合長が市場関係者に呼びかけられました。
JA長野八ヶ岳 津金 一成代表理事組合長とJA中野市 望月 隆代表理事組合長
JA長野八ヶ岳といえば、高原野菜。5月から白菜・レタス・サニーレタス・キャベツを出荷されています。白菜は最盛期を迎え、10月まで潤沢に出回ります。
JA中野市は現在ぶどうの出荷も最盛期ですが、野菜は秋商材のきのこ類が本格出荷を迎えます。えのきの他にぶなしめじ・エリンギも展示されました。
各JAからはレシピやノベルティが入ったエコバックが用意されました。
挨拶が終わると同時に買参人が配布物に集まり、各々エコバックを受け取りました。