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9月26日(火)、東京青果卸売場において和歌山県JA紀の里 柿トップセールスが開催されました。
お彼岸を過ぎ、猛暑だった関東も徐々に朝晩の気温が下がり過ごしやすい季節になりました。
秋の商材と言えば柿ですが、全国有数の柿産地である和歌山県の中でも紀の川市はトップクラスの生産地を誇ります。
管内にあるJA紀の里のたねなし柿が出荷本番を迎えるにあたり、紀の川市 岸本市長より産地関係者を代表してアピールされました。
紀の川市 岸本 健市長
ぶどうの青、すいかの緑、ももの淡いピンクなどが多かったイベント会場でしたが、今日はオレンジ一色に変わりました。
9月下旬から始まった「刀根早生柿」は10月上旬にピークを迎えます。中旬からは「平核無柿」へと移行し、たねなし柿を長期間味わうことができます。
今年も登場したジオラマはハロウィン仕様。
ハロウィンシールは大人も子供も楽しむことができる販促ツールとして人気です。
柿の試食を取りに来た市場関係者に向けてリーフレットを一つ一つ手渡しされました。