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写真左から鳥取県東京本部 堀田本部長、鳥取県農協かき部長協議会 北尾会長、JA全農とっとり 沢登副本部長、わかとりメイツ 田中さんと弊社 川田社長
10月6日(金)東京青果卸売場において、鳥取県オリジナル品種『輝太郎柿』トップセールスが行われ、展示に加えて、市場関係者へ試食の提供が行われました。
『輝太郎柿』は秋の訪れを告げる9月下旬から10月上旬にかけて出荷が始まり、鳥取県の主要品種の中ではトップバッターをつとめます。早生品種としては糖度が高く、上品な甘みが楽しめます。
鳥取県農協かき部長協議会 北尾 富行会長
鳥取県出身の水木しげる氏の代表作から名前が付けられた『輝太郎柿』。ケースカバーにも妖怪たちのイラストが描かれています。
『輝太郎柿』のサンプルが産地関係者の皆様から市場関係者へ配られました。
産地関係者から今年の『輝太郎柿』の作柄などを聞く市場関係者の姿も見られました。
大玉6L(1玉)の展示。めったにお目にかかれない貴重なサイズ、写真に収める市場関係者もいらっしゃいました。
9/28より販売開始の『輝太郎柿』、販売担当小森による競売が始まりました。10日には販売がピークを迎えるとあって市場関係者からは多くの手ヤリがあがりました。『輝太郎』は早生の甘かきとしては大玉で糖度が高いのが特徴です。なめらかな食感と上品な甘みをご堪能ください。