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10月19日(木)、東京青果卸売場にて千葉県JAきみつ『小糸在来』トップセールスが開催されました。
『小糸在来』は、千葉県君津市を流れる小糸川流域で栽培されている在来大豆品種の商品商標名です。7月に播種された「枝豆」がこの時期に出回ります。
地元でも知る人ぞ知る「枝豆」を首都圏の消費者にも知ってもらうべく、君津市とJAきみつがタッグを組んで、市場関係者に向けたPRを行いました。
君津市 石井 宏子市長とJAきみつ 小糸在来愛好クラブ 鈴木 芳明会長
「枝豆」は夏が旬とイメージされる方も多いと思いますが、秋は気温が下がり「枝豆」がゆっくりと熟成されることから、最も美味しくなる時期といわれています。
今年は猛暑と少雨により厳しい栽培環境を強いられましたが、生産者の努力により『小糸在来』特有の芳醇な香りと芳醇うまみがある「枝豆」に仕上がっています。
『小糸在来』に市場関係者の関心は高く、配布は大盛況でした。
イベントの合間には産地関係者トップが揃い会話が弾み、会場も終始和気あいあいとした雰囲気に満ちていました。