11月2日（木）、東京青果卸売場にて長崎県産『早生みかん』の初売りイベントが開催されました。

10月より始まった『極早生みかん』も終盤となり、本日より『早生みかん』がスタートします。

初売りに際し、長崎県より大石知事をはじめ各農協の首長が揃い、市場関係者に向けてPRをされました。

着色も良く、糖度ののりも十分な『早生みかん』

糖度12度以上で選別された『早生みかん』は、JA長崎せいひでは「味ロマン」、JAながさき西海では「味まる」というブランドで出荷されています。

産地代表者のご挨拶

長崎県 大石 賢吾知事

会場風景

JA長崎せいひ、JAながさき西海の『早生みかん』が展示されました。
今年は表年とあって、十分な数量が期待できます。

大石知事が市場関係者に声をかけ、山川会長と一緒にみかんを振舞いました。

販売担当佐藤による競売が始まると、多くの買参人から手が上がりました。
長崎みかんの重要なアイテムである『早生みかん』、お歳暮商戦に向けた販売がスタートしました。