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11月14日(火)、東京青果卸売場にて、青森県JAつがる弘前『サンふじ』トップセールスが開催されました。
9月から毎月、早生、中生種のイベントを開催されているJAつがる弘前ですが、ついに晩生種『サンふじ』が初荷を迎え、青森産りんごシーズンの盛期に突入します。
今回の初荷イベントを皮切りに、様々な場所でJAと行政がともに協力をしながら消費拡大活動が展開されます。
JAつがる弘前 齊藤 勝則代表理事常務と弘前市 出﨑 和夫副市長
10月のイベントにも登場したカービング。毎回変化に富むデザインで来場者をおもてなしします。
甘さ・酸味・食感、3拍子揃った『サンふじ』はりんごの王様と言っても過言ではありません。
お日様をいっぱい浴びて糖度高く仕上がりました。
蜜が入るほど、糖度が高いことから近年では人気の黄色系品種です。
日に当たると果皮にうっすら紅が入るのが特徴です。
『サンふじ』の試食が齊藤常務、齋藤部長によって配られました。試食された方からは、「甘いね」「今年は仕上がりがいいね!」と評価も上々です。
展示された『サンふじ』を前に談話する出﨑副市長と川田社長。
今回もJAつがる弘前の法被を着て競売を行う販売担当 大野。初荷とあって、市場関係者の関心も高く最後まで目が離せない競売となりました。