11月17日(金)、東京青果卸売場にて、2024年産促成ピーマン「グリーンザウルス」PRイベントが開催されました。
11月より宮崎産ピーマンは本格的なピークを迎えました。多くの消費者により多くのピーマンを食べてもらうよう、PR活動が本日解禁します。
今回はJA宮崎中央・JAはまゆう・JAこばやし・JA児湯・JA西都の5JAで組織される宮崎県促成ピーマン共同計算委員会が、PR解禁に合わせて大田市場の関係者に冬春ピーマンの販売拡大を呼びかけました。
宮崎県促成ピーマン共同計算委員会 緒方 慶介委員長(JA児湯)
会場が緑一色となった展示。そこかしこに「グリーンザウルス」が飾られました。
山盛りのピーマンは緑色が濃く、つやつやに光っています。
「グリーンザウルス」は”ピーマンをいっぱい食べたら恐竜のように強くなれる”というお母さんからのアイデアで誕生したキャラクターだそうです。
その「グリーンザウルス」が昨年に続き、「ハローキティ」とがコラボしています。
こちらもコラボ企画であるケンミンの焼ビーフン。”ビーフンでピーマンをモリモリ食べよう!”をキャッチコピーに、ピーマンを使ったレシピを提供します。
挨拶終了後には、ピーマンと焼ビーフン、キティちゃんのピンバッジが配布されました。委員会メンバーが関係者にひとつひとつ手渡しします。
「グリーンザウルス」が目印の宮崎産ピーマンは、4kgバラ詰め、130g袋60入りの形態で出荷されています。
来年6月まで出回る宮崎産ピーマンを是非、お取扱いください。