【赤い法被中央右より】JA全農ふくれん 乗富会長・同JAいちご部会 古賀部会長・田中副部会長・江口副部会長
【紫法被中央左より】JA全農ふくれん 栁県本部長・同JAなす部会 阿部部会長・高山副部会長・山田副部会長
【弊社】川田社長
11月21日(火)、東京青果卸売場にて、福岡県産青果物トップセールスが開催されました。
東京市場に入荷する福岡県青果物はアイテム数も多く、秋冬期には多数の品目が最盛期を迎えます。
今回は、福岡を代表する『博多あまおう』『博多なす』のPRのため、JA全農ふくれんあまおう部会・なす部会が一同に会し、JA全農ふくれん 乗富会長が生産者・卸売業者・消費者三方が福岡県産青果物で笑顔になれるようにと、ご挨拶されました。
JA全農ふくれん運営委員会 乗富 幸雄会長
昨年20周年を迎え、人気の勢いが止まらない『博多あまおう』
ストロベリーのストローは麦わらを使って栽培していたという説があります。
「麦といえば福岡県は全国有数の麦生産地、福岡といちごは縁があります!」と乗富会長が力説されました。
冬春なすの産地としては全国上位に位置する福岡県の『博多なす』は、今年で50周年という大きな節目を迎えました。冬春なすの主産地で毎月17日「なすの日」が制定され、販促活動にも利用されております。
果実ではみかん、柿、キウイが、野菜ではトマト・リーフレタス・セルリー・きのこなど、多品目多品種が入荷しています。
川田社長が展示品を見ながら、各部会の方と談話されました。
『博多あまおう』と『博多なす』が入った配布が始まると、大勢の市場関係者が押し寄せました。