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11月25日(土)、東京青果卸売場にて、愛媛県松山市長による「紅まどんな」トップセールスが開催されました。
愛媛県で誕生したかんきつで、愛媛果試第28号として品種登録されています。「紅まどんな」はJA全農えひめにより商標登録され、糖度・外観・酸の3つをクリアしたものしか名乗ることができません。
松山市では、”まつやま農産物ブランド”第1号に認定されており、管内のJAえひめ中央が全国一の生産量を誇ります。
今回も、野志市長のパネルパフォーマンスが展開され、一瞬にして市場関係者の関心を引き寄せました。
松山市 野志 克仁市長
10枚のパネルをテンポ良く説明していく野志市長、大田市場でのトップセールスがあると必ず生産者の元へ赴いてお話を聞かれるそうです。パネルを持つ冨田部長との息もピッタリです。
「紅まどんな」の特徴である皮の薄さとゼリーのような果肉、その仕上がりをぜひ見て頂きたいとカットの見本も用意されました。
配布品が市場関係者の手に渡ります。
販売担当 山田による競売が始まると野志市長も後ろに控え、最後まで見学されていました。人気の商品とあって、参加した売買参加者のほとんどが手をあげていました。
これから1月上旬まで出回る「紅まどんな」、お歳暮・お年賀のギフトとして是非お買い求めください。