12月9日（土）、東京青果卸売場にて、愛媛県JAおちいまばり『瀬戸の晴れ姫』トップセールスが開催されました。

愛媛県今治市は、2023年住みたい田舎ランキング（人口10万人以上20万人未満）で4つの部門全てにおいて堂々の1位となったほど、温暖な気候と美しい風景に加え、産業盛んな自治体です。

今治市を代表する果実である『瀬戸の晴れ姫』は、厳しい栽培基準をクリアした園地、かつ糖度12度以上酸度1.0％以下の厳選された『はれひめ』のブランド名です。

今年は『瀬戸の晴れ姫』がデビューして15年目の節目を迎えました。

今回も今治市とJAおちいまばりが官民一体となって『瀬戸の晴れ姫』にかける熱い思いを市場関係者へと伝えました。

産地代表者のご挨拶

今治市 徳永 繁樹市長　

徳永市長のたすき、実は今治タオルなんです！

会場風景　

『瀬戸の晴れ姫』のキャッチコピーは”あっぱれ！うまい！！香りオレンジ風な、明るいおいしさ”

手で皮がむける柑橘としても好評です。

川田社長が見る先には・・・

愛媛県のキャラクター「みきゃん」の袋に入った『瀬戸の晴れ姫』が。

徳永市長から市場関係者へひとつひとつ手渡しされました。ノベルティも人気であっという間になくなりました。

イベント終了後、競売を視察される市長とJAおちいまばりの皆様。カメラを向けるとピースをするお茶目な姿が。